備忘録のために書きます。


6月5日水曜の夜

盛大なリバース祭をしたアキ


6日木曜 朝から食欲不振

ちゅーるだけたべてくれる。

病院に涼しくなってから連れていき

抗生剤と栄養の点滴をする。

高熱があると指摘される。


7 日金曜も食欲不振

病院に朝から連れていき

高熱が続いていると知る。

尿の色で検査入院

その病院では精密検査をしても

エコーの性能なのか胆石があるだろうことしか分からず。

胆管が詰まってるのかとか

詳しいこともわからない。


血液検査では

肝酵素を示すALTが269(通常17-78)

胆のう、肝機能を指すALTも300(通常は24-89)

黄疸の指標1.4(通常0.1-0.5)

腎臓、膵臓の数値は正常


高熱は胆石や胆管の周りにあると推定する細菌性だろうということで

抗生剤2本追加、点滴と薬を出される。


免疫調整剤フラジール、膵胆道の薬コスパノンは1回1.5錠

利胆剤スパカール、肝臓薬グリチロンは1回1錠


1回に飲む量

甲状腺機能低下症があるアキは3錠のチラーヂンを含めるから大変だ。

食欲がある時は餌に混ぜるからいいけど

薬だけとなるとなかなか飲んでくれない。


この日の夜はチュールと食べてくれた。



8日土曜

朝は一回量の餌を食べ、顔色は良い?

薬も餌に混ぜて楽ちん。

良くなったと思った。

でも息遣いが荒く、高熱を感じる。

朝から病院に入院、夕方引き出す。

高度医療の予約をした。

早くて24という話で…旦那が電話を取って25と言ったらしい。


血液検査

ALT 269→218  ややさがる。

でも黄疸の数値は1.4→3.6に上がっていた。

リパーゼという膵臓の数値が

前日113だったのに1000を超えていた…


膵炎になっちゃったー💦

辛い😭


帰宅後、

まっったく食べない。

チュールも食べない。

薬だけをねじ込む。

辛そうな姿にこっちまで辛くなる。

アキを運べるようなキャリーをポチる。

キャリーが来ても病院に毎日通えるのだろうか…

階段があるので下にアキの寝床を作ろうとするも

アキは階段を登ってしまう。

降りるのが💦💦💦

不安に襲われ25までの期間を生きられるとは到底思えなくなりやけ酒してしまう。

娘に心のままに話してしまい

「アキはもう長くないかもしれない」

と2人でわんわん泣いた。


9日 日曜

朝から全く食べず。

寝床に粗相するアキ。

オチザル旦那の力を借りないと1人では持っていけない状態。

オチザルが車を出すと言ってくれて

2人で行くことに。

また日帰り入院。


マイナスモードで

保護犬だったアキの仮母さんに連絡。

「アキがもうだめかも😢」

仮母さんと電話して

「諦めないで!」と言われる。

実冬の保護主Hさんも動いてくれて

保護団体の輪によって

すぐに高度医療も受けられる病院を見つけてもらう。


明日(今日)行けるとこ、

見つけてもらっちゃいました…✨✨✨


高度医療の方をキャンセルしてほしいと獣医に言うと

「そんなに焦らなくても大丈夫ですよ」

みたいなことを言ってくれたんだけど

いやいや

アキがもう全然食べてないのに

どうしてこれが大丈夫なのよー💦💦💦

25まで待てないよー!


という感じがモロに出てしまうど正直者なのでした。

もうなんだっていい!

アキが治ればなんだっていい!

2人にそう励まして貰い、

私の運転で首都高抜けるとか…

心配でオチザルも仕事休んで行くことになりました。


むしろオチザルがこうなったのは

アキのためだったんじゃないか…??


とさえ思う僥倖で。


ああ、これぞ運命…

無駄なことなど何もありません🥹՞


旦那に心から感謝なんて

どれくらいぶりでしょう。

とにかく感謝感謝!

感謝の嵐です。




夜に義父が捕ったお刺身をパクと食べるアキ…
食べたー!って感じだった。

皆に感謝だね。
もっとしっかり精密検査受けて
原因がわかって、
外科手術して
治りますように。