少し早く帰れて、駅へ歩いていたら、行きつけの呑み屋のバイトの子(大学四年生女子)が歩いてきた。向こうはイヤフォン外して「おつかれさまでーす」と。外であってもバイトじゃないのに挨拶してくれるのはうれしい。30秒ほどの立ち話で「あ、就職決まったんですよー!」と。何かうれしかった。いつもは酔っぱらいのひと回り年上のおっさん相手に対応してくれてもちゃんと言ってくれる。やっぱり飲食(特に呑み屋)で働く人、またはバイトでそこを選ぶ人は人間のセンスが違うよなぁ。自分はその世界は客としてしか知らないけど、人生を学べるよなぁ。3末で卒業しちゃうんだからそれまでにバイト先でお祝いしてあげよう。それが自称プチ常連としての余計な領域に踏み入れない優しさだよね。それに引き換え、ウチはいよいよリスのタイガーか…。することは賛成だけど決断が遅い!ヤレヤレだ。

あ、ここはバイト子がいるトコじゃないです。