見るだけで運気アップ？！
開運陰陽師【賀茂じい】
オリジナル
《今日の霊符カード》
６月１０日（月）先負
入梅 不成就日 一粒万倍日
旧端午の節句 時の記念日
【除天地人之災難御秘符】
（じょてんちじんのさいなんごひふ）
この霊符は天災、人災、事故など
あらゆる災難から身を護ってくれる、
というものじゃよ！
自分が正しくても、命あっての・・・
じゃから、状況判断をすることも、
自分を守る大切な事なんじゃの！
この霊符をご覧いただくことで、
皆さんも安全への意識も高めて
いただくとなおよろしいの～！
をイメージして、マイナス要素は
全てスッキリ祓って、
「祓い給え 清め給え」！
気分もスッキリ！
今日も元気で、安心安全に
張り切って参りましょう！
さてさて、
昨今、国内アニメ鬼滅の刃や
刀剣乱舞など日本刀ブームが
世界でも広がっておる様じゃが？
日本刀の美しさに魅了された
刀剣女子は、博物館での
レア日本刀が展示されると
長蛇の列が今でもできるとか？
そんな、日本刀ブームの中じゃが
何と？隕石で日本刀を作って
おった様なんじゃの？
幕末・明治期の政治家、榎本武揚が
隕石（いんせき） を材料に作らせた
日本刀「流星刀」が２２日、
榎本が１８７６年に建てた北海道小樽市稲穂の
龍宮神社で公開される様じゃよ！？
子孫から２０１７年に奉納され、所蔵する名刀で、
公開は４年ぶり２回目となるのじゃが、
榎本はオランダ留学を通じて、広範な科学技術の
習得に努め、とくに鉱物学と製鉄技術に
強い関心を持っていたとされ、
富山県で発見された「白萩隕鉄」を
１８９５年に買い取った榎本は３年後、
刀工の岡吉国宗に長短計５振りの刀を作らせ、
流星刀と名付けたそうじゃよ！
これらのうち、１振りは当時の皇太子（大正天皇）
に献上され、１振りは戦時中に紛失、
２振りはそれぞれ東京農業大学、富山市天文台
（後に同市科学博物館が収蔵）に寄贈された
そうじゃよ！
龍宮神社が所蔵する短刀１振り
（刃渡り１９・７センチ）は「最も刃紋の美しい刀」
として１２０年近くにわたり、代々榎本家に
伝えられてきたものだそうじゃよ！
４年前には、霊刀の御利益でコロナ禍を健康で
乗り切ってほしいとの思いから初公開されたが、
今回は今年が「 辰（たつ） 年」ということで、
再び拝観できる機会を設けた様なんじゃの！
本間公祐宮司は
「今年は神社におまつりしている龍の神が
最も強くなる年。強い霊力を持った刀に
皆さんの希望を祈願してほしい」と話して
おる様じゃよ！
公開は社殿内で午前１０時～午後３時。
拝観無料じゃそうじゃよ！
辰年に行ってみたい、神社じゃの！
それでは、
また、お会いできるのを
楽しみにしておるからの！
感謝じゃよ！
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