我楽亭は心配性(ぇ? -36ページ目

第8話 バッテリー その4

下らない話なのに 4回目になってしまった・・・(汗)

あらすじ・・・その1~3参照(笑)

NEW通勤号で仕事に行く決意をした我楽亭
しかし、その前に大きく立ちはだかる難関を越えなければならない

縁石に突き刺さったままでは、
笑いもの&駐禁&ぶつけられる(蹴られる)危機w

また突き刺した時と同じ苦労をして駐車場に戻さなければ・・・
雨の中右拳を握り締め、頑張ろうと自分を励ます我楽亭
丁度その時一台の車が目の前をの道を通過しようとしていた。

当然の事ですが、すんごくスローに我楽亭の前を通過して行く・・・

「ちっ見てんじゃね~よ・・・」←心の声w

でも実際は見てるのも当然です
なぜなら斜めに道路を塞いでるので
ゆっくりにしか通れなかったと思われます(爆)

くそ~~~~~(泣)
さっさと戻すぞ・・・次の車が来る前に(笑)

ぬぉおおおおおおおおおおおおおおお

こ・・・これは厳しい・・・
元の駐車場に戻す為にハンドルを切りながらのバックは
無理な体勢とエンジンがかからない為の重たいハンドルのせいで
力の入れ所がわからない(汗)

このままだと間違ってブロック塀に激突させてしまいそうだ・・・

もう・・・無理!

かなり泣きそうになってきました・・・


仕方がないので、雨の中悪いと思いながらも相方に助けを呼ぶことにします・・・怖w

ぷるるるるる ぷるるるるる がちゃ

「はい」←相方  「びく」←我楽亭w

我楽亭
 「すまんけど・・・車が動かへんねん・・・押すから手伝いに来て・・・」

相方
 「・・・わかった・・・すぐ行く」

我楽亭
 「すんません・・・すんません・・・」 

取りあえず断られないでよかったです(笑)

待つこと2分
傘を差し、原因を作った我が息子を抱っこして現れる相方
(少し怒ってますか?びくびく・・・w)
事情を簡単に説明し、取りあえず中に座って貰う事にしました。

「ほな、押すで、ハンドル重たいからしっかりなぁ~」



ぬ”お”ぉぉぉぉぉお”~~~~

人の心配してる場合じゃなかった・・・
よく考えたら道の真ん中は盛り上がってるぞぉ
当然重いぞぉw
しかも駐車場の入り口は更に坂道だぞぉ(泣笑)

しかし、相方の手前弱音は吐けない・・・・w
平気な振りで心臓ばっくんばっくん・・・死ぬかもw


くふぅぅぅぅぅぅ  もはや声になってません(爆)

それでも車はなんとかバックをはじめ
駐車場に吸い込まれて行ったのでした・・・

はぅぅぅぅぅ ぷるぷるぷるぷる・・・

もうちょっと・・・だ・・・ガクッ

我楽亭は力尽きた・・・
セーブした所からやり直して下さい・・・


違っ!

とりあえず・・・もう一日・・・
引っ張ってみようかな(笑)   ̄ー ̄)ノ彡ぶんぶん

第7話 バッテリー その3

うぅぅ・・・やっとここにたどり着きました(笑)

さて、早速続きにまいります^^


あらすじ・・・前回・前々回参照 @゜m゜@)プッ


縁石に事故車の如く斜めに突き刺さる愛車を救出するべく、
Go!Go!我楽亭w

「お願いだからしばらく誰もこないでねっと」

半分パニックになった人間は何故か独り言をいいます(笑)

当然ながら「レスキュー相方号」も
斜めに縁石に突き刺さるように「我楽亭号」に寄り添わせないといけません。

「朝からすごく迷惑な行為をしているな・・・(汗)」

しかし、だからといってここでやめればもっと迷惑なので、
今は少しでも早くこの状況を脱しなければいけません。

慣れた手つきで二台の車のバッテリーをつなぐ我楽亭
やはりバッテリーあがりの常習者だったようです(笑)

慣れてるからには当然コツも心得てます^^
「レスキュー号」のエンジンをしばらく回し「我楽亭号」に電力を蓄えます。
一回チャレンジすればその分消費しますから、一発でかかるまで・・・
じっと我慢の我楽亭・・・

「よし!いまだ!」

しばらくの沈黙を破り ここだ!と言うタイミングでキーを回す我楽亭
(↑本当はこんな大層なものではありません・・w)



カチッ    し~~~~~~~~~~~~~ん
           ・
           ・
           ・
           ・
           ・
   この時の虚しささと言ったら他に類を見ない事でしょう・・・

がーーーーーーん  見事に失敗しました i|||i_| ̄|○i|||i

しかしここで慌てないのが常習者(おいw)
いままで普通にキーを回せば勝手に動いていた電力を使うもの
それらを全てスイッチオフにします。

エアコン カーステ 携帯充電器  これだけしかない(笑)

と・・・とりあえず、もう一度間をおいてっと・・・


「スイッチオーーーーーーン!」
(↑何かの主人公になりきってる様子ですw)




カチッ!    し~~~~~~~~ん
          ・
          ・
          ・
          ・
          ・
          ・
無駄なあがきだったようです  i|||i_| ̄|○i|||i

しかし・・・これは当然かもしれません。
完全に放電したバッテリーは使えなくなるといいます。
「我楽亭号」はかなりその状態に近かったですから・・・(泣)
加えて言うなら
「我楽亭」は1800cc 「レスキュー相方号」は660cc
電力的にきっついわな (T▽T)アハハ!

無駄に時間と体力を消費したこの行動・・・
最悪の結果となってしまったようです・・・

「仕方がない・・・今日はこの車で行こう」

♪ちゃらららっちゃっちゃちゃ~~~
 レスキュー号は通勤号にレベルアップしました


NEW通勤号に乗ってGo!Go!我楽亭!!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

「あ・・・・・・」


我楽亭号・・・戻さないと・・・( p_q)エ-ン

これは大変なことになりました・・・(汗)


書くのも大変になってきたので・・続きはまた・・・・@゜m゜@)プッ







第6話 バッテリー その2

こんばんは、今日はとても驚きました
なんと読者様が一人いらっしゃるではないですか
                ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

メッセージありがたく頂戴いたしました m(__)m
実は使い方がわからなくて、どうやって返事してよいのやら(汗)
なので、こちらにてご挨拶させて頂きました。

もう見に来てくれなかったりして@゜m゜@)プッ

それでは・・・昨日の続き行ってみよぉ~



あらすじ・・・前日参照(笑)

「よし!頑張るぞぉ!!」

雨の中意を決して車から降りる我楽亭・・・
私が選んだのは車を自力で出してケーブルをつなぐことだった。

運転席とブロック塀との間に身をかがめ一気に押す!

「ぬぉおおおおおおおおおおお!」 ・・・何かが出そうですw

お・・・重い・・・なんて親不孝な車なんだ(泣)
駐車場のすぐ前はもちろん道路(当たり前w)
横から車が来る前にすばやく90度曲げなくては・・・

「ぬぉおおおおおおおおお!」 ・・・何か出たかも(爆)

ま・・・曲がらない・・・ほんのちょびっとずれた感じ(笑)
あっという間に駐車場の反対側の縁石にタイヤがドスンッ!
こ・・・これは思ったより厳しい・・・
と、とりあえず、バックしないと・・・

「ぬぉおおおおおおおおお!」 ・・・何かは固体ではなさそうです(笑)

みなさん・・・知っていますか?
たいがいの道路は水はけをよくするために真ん中の部分が
少し高くなっていることを・・・

力の入りづらい格好で車をバックさせるのに必死な我楽亭、
しかし必死なのは道路の真ん中まで、
そこを通り過ぎると緩やかに下っているため簡単に下ります。

「ふぅ~」 ・・・気を抜いた時が危ない(おいw)

とその瞬間重大な事に気付く我楽亭!
そう、少しハンドルを切っているので当然今度は元の駐車場には行かない
要するに運転席側のブロック塀に向かいます ド━(゚Д゚)━ ン !!!
全身全霊の力で前向きに力を込める我楽亭!!

ぬぉおおおおおおおおおおお! 」・・・もういいや(笑)

このままではさっき縁石にタイヤがあたったみたいに後ろのバンパーが(泣)
しかしそこでナイスアイデアを思いついた我らが我楽亭w

「そ・・・そうだブレーキを踏めばいいんだ!」

(_≧Д≦)ノ彡☆バンバン!! 普通そうだろうよ(笑)
間一髪でしたけどね(爆)
ぶつかるオチを期待してました? 
      勘弁して下さいペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

雨の中一人コントをする我楽亭、
しかし雨のおかげで普段通りがかる顔見知りの人は誰もいない(笑)
良いのか悪いのか・・・ヽ( ´ー`)ノフッ

とりあえず、もう一回前に出さないと・・・

「ぬ・・・」 以下略w

やった~やっとこさ完了、
後ろの車が出せる上に、
ぎりぎり他の車が通れるぐらいの幅を確保・・・でも・・・

・・・・・・・・・・もう会社行きたくない( p_q)エ-ン


ちなみにこの時点で「我楽亭号」は歩道に対して45度の角度で
縁石につきささっている事故車のようでしたw

ちょっと恥ずかしいから早くしないとw

そして後ろに止めてあった車を「我楽亭号」のそばに寄り添わせようと
その車「我楽亭相方号」に乗り込むのであった・・・

一息つく間もないんです・・・時間的に厳しくなってきましたから


でもこのお話・・・今日はここまでです@゜m゜@)プッ
また読んで下さいね・・・一番乗りの読者様・・・
お待ちしておりま~す (_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

   

第5話 バッテリー その1

こんばんは
今日は朝から結構雨が降りました、
さすがにこの季節になると、雨の日なんかは結構冷え込みますね。

今日の朝、出勤の時に車の中に傘を忘れていましたので、
少々雨がきつかったのですが、ダッシュで車に向かいました。
駐車場まで走ると1分ほどなんですけど、十分に雨の冷たさを堪能しましたとも(笑)

さて、やっとこさ車にたどりつき、
一息つくまもなくエンジンをかけようとしたんですが、
な・・なぜ?エンジンがかからない(汗)

と、いうわけで、まずはシフトレバーの確認・・・問題なし
ブレーキはちゃんとふんでる?・・・問題なし(おいw)
鍵つけてる?・・・問題なし(笑)
(・ω・ )モニュ?

恐る恐る後ろを振り返る我楽亭・・・そこにはなんと・・・


ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

などと大げさな事は何もなかったですが、
後部座席のルームランプが弱々しく光っていました。

Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!

我が息子よ・・・やってくれたな・・・(泣)

そう、40時間連続で点灯していたルームランプは
我楽亭の愛車のバッテリーをガラクタにしてしまうには十分だったようです。

しかし、免許をとって早十数年、これぐらいでは慌てませんとも^^
ちゃんとケーブルつんでますから(常習犯?w)
セカンドカーとつなげばばっちり☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

ん??待てよ・・・もう一台とつなぐには・・・(゚_゚i)たらー

ここで解説せねばならない・・・

実は我楽亭の駐車場は車がたてに二台並んで置いています。
そして、今、我楽亭が乗っている=動かない車は前にある・・・
当然元気な車は後ろにあって、ケーブルは前後の距離では届かないから、
後ろの車を前の車の前に持ってこないといけない、
後ろの車を出すには前の車を出さないと出ない訳で
後ろの車は元気だけれど、前の車は元気がない。
あ~ややこしww

とにかく・・・すごいピンチです(笑)
ちなみに・・・出勤前ですよぉ(笑)

さてどうする我楽亭 車を置いて電車にするか?
↑これ・・・絶対に間に合いません(笑)

「よし!頑張るぞぉ!!」

雨の中意を決して車から降りる我楽亭・・・さて彼のとった行動は?

待て 次号完結編!!w

第4話 アンパンマン

今日は何だか疲れました(笑)

さて、アンパンマンと言えばみんなも知ってるあのアニメ
昔子供の頃に幼稚園で読んだアンパンマンとは
随分と変わったものです・・・

カレーパンマンが口からぴゅーと出したカレーを
みんなに振舞うのはいかがのもかと思いつつ・・・(笑)

少し前の話になりますが、比叡山だか高野山だかの偉いお坊さんがですね、
とある講演にて説教をする時にアンパンマンのお話をされておりました。

その話は、アンパンマンがお腹をすかせた子供(動物)に
まさに自らを犠牲にした行動(=頭を食べさせる)を見せる
大変に自愛に満ちたキャラクターだと・・・

なにより悪さをするバイキンマンを正義の味方のアンパンマンがやっつける
わかりやすいストーリーはお子様からお年寄りに愛され、
自愛の心を自然のうちに身に付けていくとかなんとか・・・

だいたいこんな話だったような気もしますが・・・(少し謎w)

身近なアニメを題材にし、少しコミカルな説教により
難しい話を簡単にと言う愛のある説教・・・

           
 我楽亭の息子はバイキンマンの方が好きですから!残念!


「顔が濡れて力が出ないよ(ふにゃふにゃ)」
となるアンパンマンですが、
すぐにジャムおじさんが新しい頭を持ってきて

「アンパンマン新しい顔だよ!」

と、つけかえてしまうわけですねぇ・・そして・・・

「元気100倍!アンパンマン!(ちゃっちゃら~)」

とかって復活するわけですよ・・・


  あんた、実は体が本体じゃないのか!?残念!!

等とつい突っ込んでしまいます(゚_゚i)たらー

それにしても・・・バタ子さんは結婚出来る日が来るのでしょうか(爆)
てか、ジャムおじさんって何者?(;゚;ж;゚; )ブッ



追伸・・・昨日の話には触れないでやってください・・・・(:D)| ̄|_