痒い!
ときは、ボリボリかいていいらしい。
なぜ、痒くなるかっていうと、カラダがかかせるために反応している。
という、とってもシンプルな理由。
妙に納得。
かくことで、いわゆる「カラダの毒素を出す」のを、手伝っているらしいのです。
で。
夏のいきもの。蚊さんたち。
なんで、血吸って、かゆくさせるかねー!
という謎が解けまして?
その参考になったのが、『冷えとり健康法』 の医師:進藤義晴氏の本なんですが、
・冷えがなくなると、病気もなくなる
・ムダ毛も薄くなる
・体臭もなくなる
・蚊も寄ってこない
などと、ありまして。
いろいろあるんですけど(笑)、とにかく。
かきたいときは、かいていい。
冒頭でも述べた↑これが、妙に納得で。
ほいで、蚊はワシらに毒素があるのを見抜いてか、吸いにきてくれるのかも!と。
とはいえ、しっしっしちゃうときもあります(笑)。
えーと…何度もいいますが、かくのは悪いことではなく、むしろ必要なんです。
こする、なでるとも言ってますが。
この世には、必要なコト・モノしかないだろうと思っているワタクシ。
こういう自分の信念に都合いいこと(笑)を、試して見定めます。
人それぞれ合う合わないがあるので、自分に合うか、日々実験♪
実際に、かいて肌が荒れるか、キレイになるか。
例えば、夜なんか痒くてボリボリかくんですけど、翌朝、肌荒れがキレイになっているんですね!
ほんとに。
これは、おもしろい。
やっぱり、したいようにしていいんだ、と(笑)。
野口整体の野口氏は、「かく」ではなくて、「こする」という表現。
ゆる体操の高岡英夫氏は「気持ちよくさする」を提唱しています。
おためしあれ~♪
進藤先生の 『冷えとり』 について。
娘さんも後継しているもよう⇒http://murmurmagazine.com/column/girls07.html
参考◆
- 新版 万病を治す冷えとり健康法/進藤 義晴
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- 高岡英夫のゆるウォーク―自然の力を呼び戻す (GAKKEN SPORTS BOOKS)/高岡 英夫
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ほか
- 〈からだ〉の声を聞きなさい - あなたの中のスピリチュアルな友人/リズ ブルボー
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