友達が誕生日を迎えるにあたり、何をプレゼントしたらいいか思案。
プレゼントというのはサプライズの方が一段と嬉しいものなので、彼のガールフレンドにこっそりリサーチ。

メールで返ってきた答えが「イアン・マッケイのような靴」。

イアン・マッケイというのは、あれですよマイナー・スレットというワシントンDCで勃興したハードコア・シーンの伝説的バンドの中心人物で、のちにDISCHORDというこれまたストイックなレーベルを立ち上げ、自らのバンド、フガジをはじめとして数多くのバンドを輩出しているカリスマですよ。

しかし、「イアン・マッケイのような靴」ってすごいお題だなあ。文面を見る限り、イアン・マッケイのように“ハードコア”な靴なのか? イアン・マッケイが“履いている”ような靴なのか? どっちなんだ?
まあ、後者なのでしょうが、こっからがまた悩みどころで、イアン・マッケイがどんな靴はいてるかなんてわからない。イメージではVANSとかALL STARとか、いわゆるオールド・スクールのスニーカーを履いてる感じなんですが。

WEBで調べてみたらマイナー・スレットの非常に有名なジャケ写では、マーチンのような編み上げブーツを履いてるし。

Minor Threat/Complete Discography

↑これの大きい写真はこちら

違うジャケではやはりVANS。

Minor Threat/First Demo Tape


こちらの写真でも確認
http://www.southern.com/southern/band/MTHRT/pics/07098L.jpg

悩むところです・・・・・・。
いっそのこと白のスニーカーに「いあん まっけい」ってマジックで書いてプレゼントするか。
X JAPANの完全決着BOXがリリースされるとのこと。
内容は92年に“X”から“X JAPAN”へ改名した以後の、一部ベスト作品を除く全てのオリジナル・アルバム(7タイトル)、ライヴ音源、映像作品をコンパイル。CD7枚&DVD5枚に加えプレミアム・ボーナスDVDとして、初のDVD化を果たした『X FILM GIGS 1993~VISUAL SHOCK 攻撃再開~』のディレクターズ・カット、さらに、87年に大阪バーボンハウスと目黒鹿鳴館のみで限定配布され、マニアの間では一時期10万円を超える高値で取引されていたという秘蔵映像「XCLAMATION」「紅-KURENAI」を収録したDVDも付いてくる。

X JAPAN以降はあまり・・・・・・という感じなので、気になる点は何と言っても秘蔵映像「XCLAMATION」「紅-KURENAI」。87年というと彼らの初アルバムとなった『VANISING VISION』リリース前年。Xの剥き出しの衝動が収められていること必至ですね。しかし、31,500円というのはなかなか手が出ませんが・・・・・・。

X/VANISHING VISION


さて、『VANISING VISION』ですが、中学時代にこのジャケ写を観て、鼻息が荒くなったことを思い出します。内容としても楽曲の構成からテクニック、何より作品全体に流れるアグレッシヴなエネルギーに初めて魂に響く“音楽“というものを感じたような気が。寝ても覚めてもこのアルバムを聴いていたなあ。

でもって、Xにハマったあとは、周辺情報を集めるわけですね。そんな中でソニマガから出てるムックを擦り切れるほど読み込むわけですよ。インターネットなんてなく、地方都市の郊外に届く情報なんて微々たるものなので。写真やインタビュー記事のほかに各メンバーが影響を受けたアーティストなんかを挙げていて、その中でhideがピックアップしていたKISS『地獄の軍団』、Iron Maiden『鋼鉄の処女』がジャケのインパクトを含めて目に付き、お小遣い溜まる頃にはCDショップの洋楽コーナーをドキドキしながら徘徊。探し方なんて知らないから、もうあせりまくりでしかもタイトルに“処女”なんてついてる日にゃあ、店員さんに訊けるわけもなく。いよいよゲットしたあとは、ロードマンで一目散でしたね。

というわけで自分で買った洋楽CDとしては、これが初だったわけで、まさにXに出会ってなかったら、今のような生活はなかっただろう・・・・・・といっても過言ではない?
beach

サマーソニック行ってまいりました。今年のベストアクトはオアシス。
高校時代にデビューしたばかりの彼らに出会い、かなり聴き込んだ思い入れの強いバンドのひとつ。けれど、ここ何枚かのアルバムには手が伸びず、それとともに過去の記憶に埋没していったのも確か。だからこそ、今回のサマソニ出演もあまりピンときていなかったのだが・・・・・・。
泣いてしまいましたよ、実際は。哀しいとか嬉しいとかエモーショナルなものではなく、ノスタルジーに浸ってしまって。「ホント好きだったよなあ」という感慨がこみ上げてきて、彼らのライヴを観ることができているという事実がそのまま幸福感に繋がったという。ライヴ自体の迫力/美しさもさすがスタジアム級の素晴らしいものでした。独自で記憶したセットリストは下記です。

Fuckin' In The Bushes(SE)
Turn Up The Sun
Lyra
Bring It On Down
Morning GLory
Cigarettes & Alcohol
The Importance Of Being Idle
A Bell Will Ring
Live Forever
Guess God Thinks I'm Abel
Mucky Fingers
Champagne Supernova
Rock 'N' Roll Star
Wonderwall
Don't Look Back In Anger
My Generation (The Who Cover)

写真はビーチステージから見た工業地帯に落ちていく夕陽。
脱腸1

Yahoo!のトピックスってたまに「はっ!」とするタイトルを入れ込みますが、これは思わずクリックしてしましました。

で飛んだ先が↓これ。
脱腸2

内容読んでいないので病気で苦しんでるはずのジモンさんには申し訳ないですが、思わず爆笑してしまいました。こういうダジャレに反応してしまうのは歳をとった証拠なのかー!? と思いましたが、こういうのを楽しめる気持ちは大切なんじゃないか。

それから、Yahoo!トピックスのように、30バイト全角15文字くらいで多くの人をクリックさせるキャッチーなテキストをいかに作り出せるか、ということの重要性をWEB媒体で働く人間として改めて思い知りました。
Veda_Website

昨日に引き続きちょっと仕事に余裕があったので(単なる現実逃避?)、ネットで音楽探訪。
見つけました! かなり好みな女性ヴォーカル含む4人組バンド、Veda。

Veda/The Weight of an Empty Room


昨年4月にカンサス・シティで結成されたという彼ら。紅一点、クリスティンの力強い美しさをもったヴォーカルに一発KOされたんですが、音の方もUSオルタナティヴ・ロックの粋を集めた感じでツボ。これメインストリームでも十分受け入れられる素養がありますよ。Jade TreeDenaliをもうちょっとキャッチーにした感じかな。朝からグッときておりますー。昨日のHail Socialといい探せば良質な新人バンドはたくさんころがってるなあ、と改めて実感。

http://www.weareveda.com/

机の上

まずいっすCDを全く買ってないっす。
仕事柄、資料用(写真参照)に新しい音源は聴いているのですが、それでもちょっと前までは自分で気になるアーティストを探し出しては、HMVに通っていたのに・・・・・・ダブルポイントデー。
ちゅーことで、久々に自分を奮い立たせ、WEBを舞台にレッツ・ディギング!

Moggs/The White Belt Is Not Enough
ジャケ写が気になって試聴してみた。男女2人組だす。イタリアの片田舎のボンボンみたいなルックスの男の方がギター、ちょいキム・ゴードンな女の子がドラムで2人とも唄います。音の方はなんとなく懐かしい感じのするスカッスカのインディ・ーロックですが、悪くない。キルズみたいに暑苦しくないし、ザラっとした音がサラっと脱力している点が好感触。 
http://www.moggs.com/


Hail Social/Hail Social


これも完全にジャケに目が行きまして。おそらくメタルだろうと思って聴いてみたんですけど、いい意味で裏切られました。エレクトロ・クラッシュ以降のですね、うんぬんうんぬん・・・・・・まあ、最近で言うところのカイザー・チーフスとかフューチャーヘッズ好きには刺さるんではないかい。個人的には上記2バンドより全然好みです。チャキチャキ踊らせりゃあいいべ~みたいなノリはあんまりなくて、リズム的には通じるところがありますが、メロディが凝っててどの曲も聴き応えありげです。インターポールとツアー廻ったりしてるみたいです(ちなみにあれほどジットリしてないので)。早耳さんたちは要チェック(ってもうしてるんかいな)。フィラデルフィアを中心に活動、IdaとかReiner MariaとかOf Montrealなんかを出してるPolyvinyl Recordよりリリース。
http://www.hailsocial.com/

ということで以外にも早くいいバンド見つかったので満足。
(ちゃんと買いに行くのか!? 後日明らかに!)
ここ何年かヒップホップを折に触れてよく聴くようになってます。もちろんブームとしてのヒップホップも気になりますが、どちらかというとサウンド面で。サンプリングだったりスクラッチングだったり、ヒップホップの自由度の高いプロダクションには常々驚かされます。

中でも最近白眉だったのがソウル・ウィリアムス。映画『SLAM』に主演したことでも知られている彼ですが、6月にリリースした自らの名前を冠したニュー・アルバムで初めて彼の音源を聴き、その不穏でカオティックでエクスペリメンタルな内容にドキドキさせられました。非常に。



元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デ・ラ・ロチャやシステム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンなんかが客演してますが、ロック・リスナーも十分楽しめるアルバムです。

その他ではエレクトロニカ経由で知ったフランスのGOOOMというレーベルから作品を発表しているAbstrakt Keal Agramというユニット(?)が非常に気になっております。下記URL先で彼らのMIX音源ファイルがダウンロードできるので興味ある方はぜひ。ヒップホップのみならずペイヴメントやブロンド・レッドヘッド、ニック・ドレイクまで名を連ねていて面白いです。あ、ちなみに結構重いのでお気をつけください。

http://www.gooom.com/mix.php
かなりサボってしまいました。
syoku-chuさんからバトンがまわってきたので、受けてみまーす。

1、コンピューターに入っている音楽ファイルの容量は?
2.92GB
あまり入れると仕事に支障をきたすので、わりとこまめに入れ替えしてます。

2、今、聴いている曲
BRAHMAN「Causation」
今月出る新曲。彼ららしいメロディアスでドラマチックな名曲。

3、最後に買ったCD
The Mahavishnu Orchestra『The Inner Mounting Flame』
超絶技巧派ギタリストJohn McLaughlinによる71年作品。

4、よく聴く、または特に思い入れのある5曲
ここ半年間でグっときた5曲
【邦楽編】
・ひょうたん「僕が笑う向日葵のように下品に」
・湯川潮音「裸の王様」
・Salyu「Dramatic Irony」
・槇原敬之「明けない夜が来ることはない」
・Rad Wimps「祈跡」

【洋楽編】
・ロイクソップ「What Else Is There?」from "The Understanding"
・ウィーザー「This Is Such A Pity」from "Make Believe"
・ダミアン・ライス「The Blower's Daughter」from "O"
・ルーファス・ウェインライト「The One You Love」from "WANT TWO"
・ビリー・コーガン「ToLoveSomebody」from "TheFutureEmbrace"

選びきれなかったので洋楽と邦楽を分けるというずるをしました。
ビリー・コーガンは「The Camera Eye」を挙げたかったのだけどsyoku-chuさんとかぶるので、ロバート・スミス(キュア)とのデュエット曲(よく聴かないとわかんないんだけどね)。

5、次のバトンを渡す5人。
渡す方がいないので、とりあえず僕でゴールしちゃいます。
この週末に世界各地で開催された『ライヴ8』。各会場ともに出演アーティストの豪華さが目に付きましたが、そんな中、奇跡的とも言える邂逅がいくつか。

まずは、ロンドン会場でコールドプレイと元ヴァーヴのリチャード・アシュクロフトが共演し、何とヴァーヴの名曲「ビター・スウィート・シンフォニー」を披露しました! リチャード久しぶりだね、なんて思いつつ、ソロ・ライヴでは見せないような興奮ぶりがちょっと微笑ましくもあり。バックの演奏がコールドプレイという、普段ではありえない状況はやはりこのイベントのなせる技なのでしょう。

もうひとつは、エルトン・ジョンのステージに、ピート・ドハーティ(リバティーンズ/ベイビーシャンブルズ)が参加。これまたオドロキ、T.REXの「チルドレン・オブ・ザ・レヴォリューション」を共演しました。いやあ、曲といい2人のキャラといい、まさに歴史的な一場面ですな。

米AOL MUSICで上記2ステージも含め、ハイライトがどどどんと観ることができます。マドンナやデスチャ、リンキン・パークとジェイZ、グリーン・デイの「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」カヴァー、ロジャー・ウォータース含むピンク・フロイド再結成などなどなどなど、スンゴイことになってますよ。

AOL Music: LIVE 8: Concert Highlights
フジロックのタイムテーブルが発表されました。いよいよあと1ヵ月を切り、期待値がぐんと高められます。備忘録として、シュミレーションしてみよう。

G:GREEN STAGE/W:WHITE STAGE/R:RED MARQUEE
F:FIELD OF HEAVEN/O:ORANGE COURT/A:GYPSY AVALON

7月29日(金)
YOUR SONG IS GOOD(W)→ポカスカジャン・バンバンバザール(A)→CAKE(G)→ACIDMAN(R)→THE HIGH-LOWS(G)→KEISER CHIEFS(R)THE MUSIC(G)→COLDPLAY(G)→THE POGUES(W)→FOO FIGHTERS(G)→忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS(W)→RYUKYU DISKO~TAKYU ISHINO(O)

7月30日(土)
Leyona(O)→MAXIMO PARK(G)→BRAVELY(R)→東京スカパラダイスオーケストラ(G)→ASIAN DUB FOUNDATION(G)→BECK(G)→DINOSAUR JR.(W)FATBOY SLIM(G)→TOWA TEI(R)

7月31日(日)
あふりらんぽ(W)→SPECIAL OTHERS(F)→EGO-WRAPPIN'(G)→THE FUTUREHEADS(R)→THE BEACH BOYS(G)→ROYKSOPP(R)→THE MARS VOLTA(W)SIGUR ROS(W)PRIMAL SCREAM(G)

という感じですが、この60%くらいしか実現しないんだろうなあ。
けど、こんな風に考えることもフジロックの楽しみだったりするので。

FUJI ROCK FESTIVAL 公式サイト