トースターのテスト(昭和44年)
こぐれ
いや、いろんなテストを暮しの手帖はやったんですけどね
高島
はい(4万枚のトースト写真をみながら)え!これはー
こぐれ
トースターのテストですよ
高島
何枚?4万?
こぐれ
4万3千88枚。暮しの手帖は全部実物主義ですから(自動トースターのテスト(昭和44年)トースターだったらパンでテストすると。
(テストしたのは各社自選の33台)
当時多くのメーカーではテストに食パンではなく石綿などで作った板を使っていたといいます。
暮しの手帖では「現実に即して試さなくては」と10機種のトースターで食パン4万3千88枚を焼き、焼き具合や耐久性をチェック。
機種により性能にバラツキがあることがわかりました。
その結果は実名入りで発表し、
(NEC,サンヨー、シャープ、ゼネラル、東芝、ナショナル、日立、富士、三菱、ナショナル全自動)
(1枚目、500枚目、…というように写真を載せている)
厳しい評価も商品名を出して掲載しました。
(比較的性能がよいのはこの4種:
全自動トースター(まずよろしい)ナショナル、NT-6021
自動トースター(まずよろしい)NEC、BT-650、三菱、AT-202、サンヨーSK-1241)
(暮しの手帖より)
こぐれ
大事なのはね、メーカーから提出されると、特別に性能のいいのをよこしたりする
高島
あーなるほどー
こぐれ
そういうこともあるんですよ
だからね、全部定価で、メーカーとは関係なく
(メーカーから商品の提供は受けず、すべて定価で購入)
電気店に行って買ってくるんですよ。
だからおかねがすごくかかる。
高島
定価で買ったものを集めてちゃんとテストしましょうというのはやっぱり花森さんとか鎮子さんの理念ですか?
こぐれ
理念
(庶民である消費者に)お金を無駄に使わせたくないということなんですよね
庶民に苦労はさせたくないという、まあ、鎮子さんの根底ですね
高島
やっぱり自分もこう裕福というよりは
こぐれ
そうそう
高島
お父様が(早くお亡くなりになってご苦労されたから)
こぐれ
いや、いろんなテストを暮しの手帖はやったんですけどね
高島
はい(4万枚のトースト写真をみながら)え!これはー
こぐれ
トースターのテストですよ
高島
何枚?4万?
こぐれ
4万3千88枚。暮しの手帖は全部実物主義ですから(自動トースターのテスト(昭和44年)トースターだったらパンでテストすると。
(テストしたのは各社自選の33台)
当時多くのメーカーではテストに食パンではなく石綿などで作った板を使っていたといいます。
暮しの手帖では「現実に即して試さなくては」と10機種のトースターで食パン4万3千88枚を焼き、焼き具合や耐久性をチェック。
機種により性能にバラツキがあることがわかりました。
その結果は実名入りで発表し、
(NEC,サンヨー、シャープ、ゼネラル、東芝、ナショナル、日立、富士、三菱、ナショナル全自動)
(1枚目、500枚目、…というように写真を載せている)
厳しい評価も商品名を出して掲載しました。
(比較的性能がよいのはこの4種:
全自動トースター(まずよろしい)ナショナル、NT-6021
自動トースター(まずよろしい)NEC、BT-650、三菱、AT-202、サンヨーSK-1241)
(暮しの手帖より)
こぐれ
大事なのはね、メーカーから提出されると、特別に性能のいいのをよこしたりする
高島
あーなるほどー
こぐれ
そういうこともあるんですよ
だからね、全部定価で、メーカーとは関係なく
(メーカーから商品の提供は受けず、すべて定価で購入)
電気店に行って買ってくるんですよ。
だからおかねがすごくかかる。
高島
定価で買ったものを集めてちゃんとテストしましょうというのはやっぱり花森さんとか鎮子さんの理念ですか?
こぐれ
理念
(庶民である消費者に)お金を無駄に使わせたくないということなんですよね
庶民に苦労はさせたくないという、まあ、鎮子さんの根底ですね
高島
やっぱり自分もこう裕福というよりは
こぐれ
そうそう
高島
お父様が(早くお亡くなりになってご苦労されたから)