フライド・グリーン・トマト [DVD]/TCエンタテインメント
¥3,990
Amazon.co.jp

 BSプレミアムで放送されていたので観ました



1991年 アメリカ映画


映画の内容には触れていますが結末のネタばれはしてません。












黄色い花

川の中から車が引き上げられる映像からはじまる。



エヴリン・カウチ(DVDの写真でいうと左下の女性:キャシー・ベイツ)は、

うまくいかない現実を持て余して暮らしていた。


ある日夫の母を老人ホームに訪ねる途中、道に迷う。

見るとそこにはホイッスル・ストップ・カフェという店があった。

すっかりさびれていて、看板もはっきり見えない。



叔母に嫌われているエヴリンは夫が義母と会っている間待つことになる。

老人ホームの待合室で待っている間もエヴリンはチョコバーを手放せない。


そこでニニーという老婦人に話しかけられる。


ニニー(DVDの写真でいうと右下の女性:ジェシカ・タンディ)は昔話を始める。


その昔話のなかに登場する

イジー(DVDの写真の左上の女性:メアリー・スチュアート・マスターソン)と

ルース(DVDの写真右上の女性:メアリー・ルイーズ・パーカー)の物語。




そんなエヴリンに白髪の痩せた老婦人が話しかけてくる。


あの子が殺人の疑いをかけられるとは 


この一言から回想を聞くことになる。





黄色い花

話に登場するのが先ほど迷い込んだ時に見かけたホイッスル・ストップ・カフェであること


殺人の疑いをかけられるというショッキングかつ興味を引く話題であること


夫のつきそいで義母訪問のさい、毎回待つはめになること




初めはニニーに話しかけられても少々迷惑そうで

手にしたチョコバーの方が気になっていたが

次第にエヴリンの方から先を話してくださいと促すようになる。




物語はこうして


A:義母訪問の際昔話を聞く

B:過去の物語

C:エヴリンの現実の状況


が交互に繰り返されることになる。




こんなふうに、なんとなく現実に不満を抱いている主婦が

魅力を感じた老婦人のもとを訪れ

彼女が語る昔話を数回に分けて聞くことになり

次第にその昔話に触発されていくうちに彼女の現実にも影響を与えていく


こういう話、数年前の朝ドラでも見たように思う。

昔話そのものは全然違う話だったけれど。