メガネもいろいろな素材で作られるようになりました。
近頃はセルタイプだとアセテート、金属タイプだとチタン素材が主流といったところでしょうか。
ひとくちにアセテートやチタンといってもその中にもいろいろありますが。

メガネは金やべっ甲などのものもあり、高価なものでしたから、大昔?は「財産」とたとえる方もいらっしゃいました。


今日は天然素材で、バッファローホーンのメガネについてご紹介しますおうし座

ホーンフレームは基本的に調整は出来ません。
ほんとに少し曲げが作れたとしても、またじんわりもとにもどります。

鼻筋の部分も後からの加工はほとんど出来ません。
(できるだけかけやすいタイプを選んでおいております。)


そして、水牛の角ですから同じ色のものは2本とありません。
本当のMyメガネです。


$仲西眼鏡店 天神コア本店  つれづれぶろぐ
こちらはオリバーピープルズ
人気のモデルARIをおもわせるウエリントン型。重厚感のある1本です。こちらは鼻もとを調整できるようつくられているので、かかり具合の調整ができないホーンフレームでもお顔立ちにあわせやすくなっています。


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こちらはスペクタクル
わりとホーンの中では価格を低めに設定されています。


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そしてフロイデンハウス

そして、
本日のモデルはオーナーに登場していただきましたベル



ホーンフレームはけして持ち主を甘やかしません(笑)

雑に扱うとかならず悲鳴を上げます。
たまには油分を保つために
ワセリンを塗ってあげたり、
気を配ってあげることが必要です。

しかし、かわいがるから愛着がわき、またかわいがれるのだと思います。

もしかしたら、めぐりあいがあるかもしれません。
ぜひいちどホーンフレーム見に来て下さい!