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大人女性の「きれい」×「らしさ」を引き出すサロンOn-Colorを主宰しています堀川美紀です。
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パリで行きたい美術館の一つ、オルセー美術館。印象派が好きな私は是非とも行ってみたかった場所でした。
パリに行くと美術館周りをしたい方は多いはず。
そんな方にはパリミュージアムパスが便利です。
パリ&その近郊の50以上の美術館や博物館に何度でも観光できるパスです。
しかし！
10月のパリはベストシーズン。
オーバーツーリズムで、日時の予約が取れないのです
実はルーブル美術館にも行く予定だったのですが、滞在期間に予約が取れず
並んでチケットを取ろうとしたら、それはそれは凄い行列！
行った日が雨で物凄く寒いで泣く泣く断念しました。
そこで帰国最終日にブッキングドットコムで２倍のお金を払ってチケットを購入してオルセー美術館に行きました。
入り口を入るとたくさんの彫刻が出迎えてくれます。
時間がなかったので5階の印象派のモネやルノアール。ポスト印象派のゴッホ、ゴーギャンなどを中心に観ました。
オルセーがこんなに所蔵品が多いなんて知りませんでした。
ルーブル美術館の方が多いとは思いますが、オルセーもなかなか見応えのある作品数なので、どうぞお時間をとってご覧ください。
行列必死のオルセー美術館のシンボルの時計の前でも恥を忍んで撮りましたよ。
還暦のおばちゃんもおじさんも逆光でサマになります。笑
お勧めのフォトポイントですよ。
ヨーロッパを旅行して空気が乾燥していることに気付きました。
だからこそ見える景色がクリアなのかもしれません。
だから同じ作品でも日本で観るのとパリでは、また違った色彩に見えるのかしらと思いました。
美術好きな方、印象派の好きな方は是非いらしてください。
最後までお読みくださり有難うございました。
