3月最後の日曜日、広島に遊びに来た奥さんを出雲大社へご案内。僕は2019年に続き2回目。
お昼前に到着したので出雲蕎麦をいただきます。
美味しい蕎麦をいただいたら、門前町を散策です。
餡子入りのフグ焼き(鯛でなくフグ)。
キッチンカーのクレープ屋さん。
古民家のパン屋さん。
いろいろと買って食べました。
松江と出雲大社を結ぶ一畑電車🚃🚃
レトロな車両もあるけど「しまねっこ」のラッピング電車も走ります。
駅舎もレトロ…出雲大社前駅。
出雲大社の前に予習も兼ねて「古代出雲歴史博物館」へ。大木を3本束ねた柱をいくつも使い作られたのでは?と言う古代社の想像模型が飾られています。
3枚目の写真は出土した3本束ねた柱。
さて出雲大社です。
日本最強の縁結びの社で知られています。
今年結婚した娘夫婦や婚約中の息子とMちゃんの縁が解けない様にお祈りします。
ちょっと変わった『ムスビの御神像』⬇️
出雲大社の祭神である大国主神が幸魂(金色の玉)と出会い、大国主神が神性を得た時の場面らしいです。
なんとも独特な像です。
御本殿の奥には素戔嗚尊(すさのおのみこと)が祀られています。
御本殿の西隣りに神楽殿があり、ここの大注連縄(おおしめなわ)が大きくて有名です。
以前に訪れた時は神楽殿を見ずに帰ってしまったので今回でリベンジできました。
最後に稲佐の浜を訪れます。
旧暦の10月10日に八百万の神々が出雲に到着するのもこの浜らしい。
また因幡の白兎の伝承もこの浜みたいです。
天気が良ければ綺麗な夕焼けが見られるのですが…分厚い雲で残念です。
ではでは。