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27歳 初めての妊娠
22週で臍帯過捻転となり心停止
👼2024.0807
お空に還りました
その時感じた気持ちをありのままに
書いています🖋️
22w5dとなる今日
産声が聞こえない出産をします。
判明した日から今日までは一瞬で。
少し振り返ります。
▶︎7/17頃
お腹にピリッと違和感と痛みあり。
胎動が少ないと感じるが、
動いているので病院にはいかず自宅で過ごす。
▶︎7/20頃
胎動を全く感じなくなっていたが
まだこの時期は感じることがなかった等の話を聞いていたのであまり気にせず過ごす。
出血等も全くなし。
おりものが若干水っぽくなってるのが気になる。
→ここまでは妊娠してるからそうなんかな?と
わからない点が多く病院行きませんでした。
多少の違和感を感じた時点で行ってたら
何か変わっていたのかと悔やみます。
▶︎7/31 (水)
定期検診で不安なことを伝えつつ
エコーを見ると心臓が動いていないことが判明。
このままお腹の中に居続けることはできないこと
赤ちゃんも大きくなっていたので、
通常分娩と同じで陣痛を起こして産むこと
先生や看護師さんが話してくれてる間も
信じれない気持ちが大きくて
私は放心状態だったと思います。
平日で旦那さんは仕事中だったので
LINEで連絡だけ入れました。
近所に住んでいる母はすぐ駆けつけてくれて
一緒に産む日程や入院等の説明を受けます。
最後、中絶同意書にサインする時
初めて涙が溢れ出て、手が震えました。
「今日も元気な姿みれる」
「エコー写真楽しみやな」
1時間前の私は当たり前のように成長している姿をみて、幸せな気分で帰ると思ってたから。
この日は旦那さんもすぐ帰ってきてくれて
2人で沢山抱きしめ合いながら泣きました。
なんで、どうして、苦しかったかな、
ごめんね以外の感情が出てこず
ありがとうといった感情に繋がるのは
もう2日程度経ってからでした。
こんな気持ちの中でも、会社への報告も必要で
直属の上司2人にすぐ電話とメールをしました。
産前休暇や産後休暇のこともあるからです。
普段からとても仲がよく、妊娠がわかった時も
『俺らお爺ちゃんになるなあ』と
嬉しそうに話してくれてたので、
亡くなったことを報告する時は
涙が溢れて止まりませんでした。
仕事はこっちで全部見るから今は無事産んで
ゆっくり休んでと、とても有り難かったです。
続きます。