3月31日 Air Tightの新製品試聴会を終えて
はたして、真空管アンプでConsequence/UEが鳴ってくれるのだろうか?は
杞憂でした。
なにしろ、かのオールリボンスピーカー“アポジー”を鳴らすアンプの開発が目標
ということでした。
新製品AirTight ATM-3011は、スピーカーを力強く楽しく朗らかに唄わせてくれました。
これからもますますAirTight社の製品から目が離せません。
今回の試聴会ではAirTightの新製品に合わせてトランスローターのレコードプレーヤーRONDINOも新製品が発売になりました。
マグネフロートという完全にモーター部との非接触ターンテーブルということで、余分なノイズ成分は感じられずレコードの中に入っている音楽を余すことなく伝えてくれるプレーヤーでした。
さらに、絶賛だった日本未発売のカートリッジがAirTight社PC-1supreme !!!
これには腰をぬかすほどびっくりしました。
大阪から駆け付けてくれました三浦社長。大好きなこの1枚のLPレコードと一緒に記念写真