くもりときどき雨。

今朝は寒くて目が覚めた。

冷房いらず。


今日は午後から出かけて夕飯には間に合わない予定なので、午前中のうちに枝豆ゆでたりキャベツともやしを甘酢とごま油などで和えて冷たい副菜を作ったりした。

あとはお蕎麦ゆでるなりはじぶんでしてもらおう作戦。


昨夜遅く急にウクレレ弾きたくなってひたすらいろんな曲を弾いた。

Change the world弾くのが今いちばん楽しい。

Capo2だけど特にここ。



ウクレレならセーハもちゃんと鳴るのでね。

ここだけ延々弾いてもいいくらい好き。


あと、元々まったく興味がないどころか、ちょっと敬遠してすらいたひとたちの曲が、いろんなひとたちによるカバー動画が流れてくるおかげで頻繁に耳に入ってきて、頭のなかでぐるぐるするようになってしまったので、いっそのこと弾いてしまえの気持ちになって練習した。



これcapo3だけど、なんかずれてる感じがして、原曲キーでも弾いてみたけどそれでもなんか違う。

ちゃんとチューニングしても「?」って感じ。


コード進行は別に難しくないっていうか見慣れた感じなのに、そこに歌も合わせようとすると途端に難しくなるのがおもしろい。ぜんぜんスムーズに歌えない。

英語の歌詞の当て方にほんのちょっと似てるところもある。


弾くために原曲を何度も聴いていたら、好きなひとがたくさんいるのが理解できるようになってきた。

そもそもターゲティングのうまさみたいなものがあって刺さるところに刺さる要素がてんこ盛りということはあるにせよ、コードは馴染みやすい、けど歌おうと思ったらコツが必要で、そういうところも世代によっては楽しめる部分なんだろうし、なにしろボーカル本人が歌がやたら上手いっていうのは最大の魅力な気がする。

細かいところにビブラートかかってる歌い方とか、素人が真似しようと思ってもなかなかできないだろうし、何よりひとつのコードに5字以上のワードを当てたときのバリエーションがいくつかあるのも楽しくて、練習したくなっちゃう要素があるんだろうな。


などと、不本意と思いつつちゃんと聴いてみたら楽しめちゃったという話。


本人たちはことあるごとに炎上してるイメージがあるけど、まぁ人気があるから目立ちもするし仕方ないんだろうな。

騒音騒動のときにファン含め叩かれてるときもおもしろくていろいろ見たけど、音響のプロたちの解説を読んだら勉強にもなったし、配慮がどうこうファンの態度がどうこうなんてことはわりとどうでもいいっていうか、ちゃんと対策はしていたけど、想定外の状況が発生したことでうまくいきませんでしたという例を作ったにすぎないんだなとわかったのがよかった。

何事も誰かが挑戦して成功や失敗を積み重ねた先に後続があるわけで、よい学びになったじゃん、という感想。


やばい、こんなの書いてたらもう13時だ。

軽く仕事して出かける準備しよ。


午後からもがんばって。