良い天気。
いわゆる小春日和。
ほんとに数日後に雪降ります?
昨日は寒くて「あり得る」と思ってたけど、にわかに怪しくなってきたな。
でもほんとに降って身動きとれなくなるのは嫌なので、今日のうちにタイヤは交換しちゃう。
その後の母の様子はというと、熱はすっかり落ち着いたようだけど、相変わらず咳は続いていて、食欲もなく、ひたすら怠い、体に力が入らない、とのこと。
食べなきゃ力は出ないよ、そりゃ。
今日はなんか食べたくなるようなもの買ってこよ。牡蠣なんてどうだい。きっと食べるよ。
あと果物何種類か見てこよう。
わたしの顔を見ると、具合の悪さを切々と語ってくるのだけど、聞いてるとこっちまで滅入ってくるのでもうあんまり真剣に聞かないことにした。
昨日は「咳がつらすぎるからまた病院に行きたい」と言っていたのに、今日になったら「行かない」だし、ひたすらじぶんの体調のことだけ考えてるからころころ気分が変わるんだろうな。
今はつらいからどうにかしたい、今は落ち着いてるから別にいい。
その気分すべてにわたしが付き合う必要はないんだわ。
そもそも、わたしがなんでもやってあげる雰囲気を作ってしまったのが悪かった気もする。
ある程度は突き放すことも必要なんだろう。
とはいえ、この気の重い一日が今日も始まったと思ったら、今朝は起きた瞬間からため息が出た。
ごはん作ってあげたり、希望を叶えてあげたりするのは別にどうってことないんだけど、目の前で具合の悪さをわざと見せつけてくる感じが何よりしんどい。
演技とまではさすがに思わないけど、明らかにアピールの域ではある。
わたし子どものころから「具合悪いアピールが大げさなひと」がすさまじく苦手なんだった。
じぶんがそういうのを隠そう隠そうとする人間だった(今でもそう)ので、逆のことをするひとを見るとこっちが恥ずかしくなるというかなんというか。
その性質は今も変わらず、血の繋がった家族にすら「うっ」となる。なってる。
そういうこともあって、母の気分に付き合いすぎるのをやめた。
まぁやるべきことはやるけども。
ここらで切り替えて、わたしはわたしの気分をまず整えないといけない。
このままでは本当にまずい。
ひとの面倒見てるうちにじぶんがどうにかなる。
はい、切り替え切り替え。
それにしても、だいたいお昼ごはん食べたあととか仕事の合間の夕方休憩にこれを書いているのだけど、ここのところ書こうと思ってアプリ立ち上げると目に入ってくるアクセス数がえぐいことになっててびびる。
ただのクソババァの風邪の記録と、それに振り回されるかわいいババァ(←わたし)の苦悩を、いったい誰が読んでるっていうんだ。
面白くもなんともないだろうに。
ゲームのこと書いてるときは明らかにどんなワードで検索して引っかかってしまってるのかがわかって消せたけど、今回はよくわからん。
「陽性」とかかね。
「介護」とかもわりとあれなのか。
まぁいいや。
今日もどうぞ穏やかに、健やかにお過ごしください。
わたしはとりあえず夕方まで仕事に集中する。