明日はひさびさにひとりで軽く遠出する。
と言っても少し前にも友人と往復4時間くらいの遠出はしたか。
今回はいつぶりか思い出せない音楽のための遠出。
ずっと生で聴けてないひとたちの音楽を聴きに行く。
昨日あたりまで行くかどうか迷ってたけど、どうも今のじぶんには、以前のようなフットワークの軽さでひとりでいろんなところに出かけることが必要だと悟って、というか、迷ってたはずが自然と頭の中で行くために諸々整理してることに気づいて、これはわたし行くつもりなんだなと思ったのだった。
同じように迷っても、行かない選択をするときはその理由を頭の中で並べ立ててじぶんに納得させるという行為をしてたりするので、それをしてないということは行くということだ。
ひとりで遠出するとき、いつもわりと死ぬ覚悟をしてる。
じぶんの運転を信じてないので、何かの拍子に事故るかもしれないと常に思ってる。
だから遠出するときはたいてい部屋をそれなりに片付けたりもして。
とか言っていつも何事もなく無事に帰ってくるんだけど。
これでほんとに死んだら、けっこう悔いがあるな。
まず仕事がそもそも途中。
あと半日もあれば終わる分量だけど、これが半端のままわたしが死んだらどうなるんだろう。
母親は担当氏に連絡できるのだろうか。
わたしが死んでもこの仕事はいずれ誰かが代わりにやってくれるだろうけど、そもそも対応してもらうまでが時間かかりそう。
ああ、無理してでも今日中に終わらせとけばよかったな。
100ページ以上読んで集中力が落ちてるのを感じてやめたのをちょっと後悔。

YA世代向けのレーベルだけど、このシリーズは昔から好きでよくパラパラ読んでた。
精神が子どもなので、わたしにはこのくらいがちょうどよくて。
そうね、あまり特別なものと考えなくていいんだろうね。
頭では、よくわかる。
でも、それでもやっぱり後悔する。
そういえば、件のサンドボックスゲームで以前作った家を見に行こうとしたら、「アプデしろ、しかし容量が足りないのでお前はアプデができない」と言われた。
本体もSDも30ギガ以上空きがあるのになぜ。
でも何度試してもだめだったので諦めた。
もうあの家一生見られないのか。つらい。
2のときはまったく目が向かなかったけど、こんなに強かったか、この武器。
無事に遠出から帰ってきたら、もうちょっと練度上げよう。
まだもっとやれる感覚があるし。
それはそうと、ちゃんと往復運転できるように、なるべく寝とこ。
