雨が降ったり晴れたりで、気圧がやばい。
ひさびさに頭が痛重くて、めまい気味。
この感じ、ここのところほとんどなかったので、こんなに気持ち悪かったんだと思い出した。
9日締め切りの案件が早くも今日中に終わりそうで、さっき担当Y氏に連絡した。
Y氏は先日遊びに来た友人の友人でもあるので、軽く「Wさんが来て、Y氏によろしくと言ってました。今度ビール奢りますだそうです」と伝えると「(笑)」つきの返事が来た。
変なつながり。
Y氏に連絡した1時間後、いつもの担当K氏からさっそく次の依頼あり。
このあたりの連携が毎度のことながらすごい。
ちゃんと情報共有できてるのもすごいし、ちょうどよく案件があるのもすごい。
滞りなく淀みなくさらさらと流れるように仕事が来るのがありがたい。
先月めちゃめちゃがんばったので、今月はゆったりいこうと思ってはいるけど、来るものは拒まない。むしろ吝かでない(「吝かでない」もけっこう誤用の多い表現だけど、これは正しい使い方)。
丸2年、ほぼ毎日使ってきたゲーム用のモニターが日に日に調子が悪くなり、もうきちんと作動することのほうが稀になってきたので新しいものを注文した。
いわゆるPC用のデスクトップモニターとかと違って耐久力はかなりないし、たいして高いものでもないので、消耗品と割り切って。
今まで使ってたものは、届いた初日にボリューム調節のダイヤル(?)が触っただけで本体に沈んでどうにもならない状態になり、まぁどうせモニター側からは音取らないしいっか、と早々に諦めてからの2年なので、むしろよく保ったと言ってもいいかもしれない。
ここらへんの商品て、変なメーカーからしかほぼ出てなくて、最初から期待はしてなかったし今回もしてない。
とにかくある程度の解像度ででっかく見せてもらえればいいんだ。
ゲームといえば、今回の案件。
やっぱりストーリーがよかった。
テーマがちゃんと今っぽくて、共感できるひとが多そう。
かく言うわたしも盛大に共感してしまった。
序盤で語られる“主人公の目標”が、ラストでしっかり叶うには叶うんだけど、いわゆるハッピーエンドとは違って、日々過ごすうち、いろんなことを経験するうちに気持ちが変わっていく、ということが描かれていて、ほんとそういうものだよなぁとしみじみ納得させられた。
大人が読んでもじゅうぶん満足できる内容で、特にわたしはこのゲームの基礎知識があるからということもあるだろうけど、ゲーム内の様々な要素を絡めながら現実のストーリーにも繋げていくという手法もうまい。
今回もいいものを読ませてもらえたことに感謝。
あとはエピローグ的な部分しか残ってないので、さくっと読んで今日はもう終わり。
ここ数日ぜんぜんまともにゲームしてないので今夜こそ嫌になるまでゲームする。
ていうか、この物語の題材である件のゲームがしたくなってきた。
ひさびさに昔作った家とか見に行ってみようかな。