今日はすごくいい青空の一日だった。
友人たちが来てたときもこのくらい晴れてくれればよかったのに。
今はぜんぜん活用できてないインスタで、ひさびさ(2年ぶり)に新たにひととつながって、友人たちの日記みたいなものを覗かせてもらうという新鮮なような懐かしいような経験をしている。
友人たちがいた3日間の最終日は、わたしは同行できなかったけど、ふたりがしっかりレポートしてたので大体想像できた。
最終日も相当堪能して帰っていったようで何より。
いわゆる「映え」とかを意識してやってる感じは皆無で、記録のためとおもしろいものを見つけたので繋がってるひとたちに伝えたいという気持ちでやってることだというのが伝わってきて、ああそうそうこういう感じ、とか思いながら見せてもらった。
ていうか、同性が恋愛対象のひと、わたしなんかよりよっぽど女子ですごい。
そこにいちばんショックを受けてる。
このパワーがじぶんにもあったら、人生もっと違ったかもしれない。
昨日から日常に戻ったはいいけど、案の定筋肉痛がえぐい。
そりゃ岩山やら洞窟やら急な石段やらをのぼったりおりたり何時間もしたらそうなる。
日頃のスクワットがなかったら、たぶん途中でギブアップしてた。
でもこれだけ足全体の筋肉が痛いってことは、スクワットで使ってる筋肉なんて一部でしかないってことよね。
これを機にジムでも通おうかな。
全身の筋肉をちゃんと動かしたほうがいいに決まってるよな。
ひととじっくり話すということをしているあいだ、自然と「あのひとだったらなんて言うかな」と常に考えてた。
目の前で話してるひとと、ここにいないひとを比べるなんてとても失礼なことは承知の上だけど、頭が勝手に考えるんだからしょうがない。
何年もずっとそうやって過ごしてきたんだから、なかなか癖は消えない。
いろんな意味でいちばんおもしろい人間だとわたしが思ってるひとはこの先もきっと当分変わらないし、アホなので比べてしまうのは許してほしい。
今日も仕事をがんばった。
どんなものを読んでいても(というのはさすがに語弊があるけど)、得るもの、気づかされることは何かしら必ずある。
今日も仕事しながら「そうだよねぇ、うんうん」とうなずいてた。
知り合いに借りた漫画を読んでも琴線に触れすぎて心がぐらんぐらんしたりする。
そういうものを描ける表現者を尊敬する。
その気持ちは常に持って、ひとが生み出したものには向き合いたい。
すっかり日常。
生活サイクルもあっという間に元通り。
明日もちゃんと頭を使って、使いきって生きたい。