今日にちなんで、レミオロメンの「3月9日」を紹介します。
2004年3月9日に発売されましたが、この曲を知ったのは、2010年3月でした。
2010年に学校を卒業した時、学科内で作った卒業記念のDVDに
BGMとして入っていたのが、知ったきっかけです。

卒業した時、この曲のサウンドのように、特に感激した訳でもなく、
喜びもなく、「もうここは自分の居場所じゃなくなるんだな」という、
せいせいする気持ち半分、切ない気持ち半分といった感じでした。
クラスメートが僕に対して、「ほんまにがんばったな」と言った時、
自分でもよく分かりませんが、なんだか少し報われた気持ちになりました。