作業の合間に鐘馗を修理して気分が良くなったところでBuffaloに戻り、脚を仕舞う
モーターの制御基盤を取り出します。ドルニエ嬢で潰れてしまったタクトスイッチ
の基盤を取り出して、これを利用してストロークを制御する算段です。
4つ脚なので独立接点かと思いきや集合しているようです。実装時の安定性のためだけ
なのでしょうか?しかし基盤のパターンは経路が分かれていますね…ちゃんと動くよ
うになるのでしょうか?
しかし早速ですが半田ごての先端が寄りつきませんw。先端が腐食して丸まってしま
いこんな小さいハンダに熱が伝えれないですね。しかもこれ両面パターン基盤みたい
でうまくやらないと反対側のハンダが外れてしまいそうです。これはコテ自体を新調
する必要がありそうです。
は〜っ。一気に気分は消沈です。仕方ないですね注文しましょう。
で、またしても現実逃避行動で試作モノに取り組みましたw。突然ですが前から気に
なっていたHs-129の防弾ガラスを作ってみようかと。窓枠を適当に切り出して、前
から保管していたアーレンキーセットのラッピングを利用します。こういうのって
ほんと捨てられないんです。工作人の癖でしょうねw。
なんか雰囲気あります。表と裏で2枚挟んだだけですが屈折率は似ているのでアリです
ね。しかし綺麗そうに見えるラッピング材はやはり熱をかけて成形しているので平面
が出ていませんね。小さいところほど気をつける必要があるみたいです。
いやあ何かまたテクニックを身につけていつか応用できると嬉しいなあと気分は上々
になってきました。試作ってワクワクします🎵。
そう言えばこういう作業をきっかけに機体全体の製作に入っちゃうことも今まで少な
くないですね、デスクトップのオブジェでキャノピーから全体に…あるかもです。
Buffaloを放置してヘンシェルに取り掛かってしまいそうで怖いですw。