着陸の時右の脚だけいつも台座がもげてしまいます。そもそもベニアのフレームが

ペラッペラにまで削り込んでいるのである程度が仕方ないんですが。ランディング

ギア工作続きですが少し強度upを施し週末の準備デーにしました。

 

 

修理後は胴体に接合させて部屋のコレクションとして愛でます🎵。めっちゃ気に入り

ましたねこのモデル。そんなついでにyoutubeで他の方の作品を拝見してみました。

 

これまで製作のためにプラモやwarthunder の動画は参考にするため観まくりました

が、そういえば他の方のRC 機は気にも止めませんでした。ちょっとお仲間の作品を

偉そうに批評しちゃいます。

 

 

こちらの方はちょっとテールが太くなっちゃいましたね。あのムチぷり感はエンジン

ナセルがピークでその後にほっそり窄んでいくとより強調されると思っています。

寸法だけではないイメージを表現するのは難しいのです。あとキャノピーは小さすぎ

ますがこれは何かの流用なんでしょうか?あとはタイヤも…。ここは重要です。

 

 

こちらは細すぎますね。この方は鐘馗のスラッとしたテール部分に萌えたようです。

わかります。魅力ある方は色んな要素に不思議な魅力を持っていて、受ける側の好み

やイメージが変わるんですね。VIVAホモサピエンスですw。飛行場の皆さんもこの

テールへのスラッとした曲面を撫でながが萌えてくれたりします。

 

しかし迷彩色は拍手ものです。力作と言えます。

 

 

おおっとなかなか良い出来栄えの方もいらっしゃいました。漢字入りは私も考えま

した。しかし随分下手なレタリングは白人さんが頑張って描いた思いきや意外や台湾

人みたいです。いやあディティールの正確さはは素晴らしいものがあります。

 

減点ポイントはエンジンナセル前端でしょうか、窄みすぎてしまっています。スピン

ナーの容姿も私同様失敗してますねえ。この辺りの機微は大変繊細です、一回修繕し

てみたくなりました。

 

いやもうどこか似てれば良いという割り切りが多いRCスケールモデラーですがこの

鐘馗に至っては減点方式、しかもトップ5のわずかな形状要素でマイナス100点はすぐ

持っていかれるというくらいのやばい機種だということをしみじみと思う今夜です。

 

Buffaloが進まない夜はこうやって過ごしてみましたw。まあでもレアもの好きの変態

さんの少ないところが嬉しかったですね。