ラジアルエンジンでの完全勝利によりいい気になったところで攻勢をかけましたw。

日曜は早朝5時から終日の引き篭もりでした。

 

 

今日も風が強い日でしたのでどのみちフライトは叶わないのです。すっかり早朝から

工作三昧な1日に。小物から取り掛かりました。もうすっかりお馴染みの箸工作です。

 

ベースになる台座を使ってホットグルーで支柱を接着していきます。ホットグルーなら芋付けてえいっとくっつきます。また肉盛りができる上に1分ほどで固まるので微妙

な向きやら角度はくっつけた後に修正しやすく強度もバッチリ。フォーム機作りには

欠かせない万能アイテムなのです。

 

 

この後シルバー塗装して終了です。お弁当についてくるお箸はいつも使わず家箸で食

べるのでいっぱい余っています。たまに柔らかめの個体に出逢いますが、殆どが工作

で充分な強度を持った素晴らしい素材になります。

 

 

アンプを接続して回転方向を調整した後バッテリーとアンプの設置位置を模索しま

す。広い胴体にこんな感じで縮こまっていますがテールヘビーのせいです。このすぐ

後ろに引き込み脚のメカが邪魔をしてくるので防火壁にへばりつかせないと成立しま

せん。この後厳しい闘いになりそうです。先ずはランディングギアができてみないと

ここで良いかもわからないので、構想だけにしておきましょう。

 

 

アンプの線を通したのでエンジンナセル貼り始めました。ここまでで一旦胴体との

繋ぎをみながらサンディングします。簡単な寸胴に見えますがキャノピー周辺の断面

は下膨れなのに防火壁で楕円、この後前端では顎が付いています。側面板は慎重に

細かい短冊で繋ぎました。面を揃えてみると…殆ど継ぎ目が見えなく🎵。工作力は

かなりUPして来た実感があります。

 

 

いよいよ顔を装着しました。いま一度センターを上下胴体から確認して側面から小さ

い短冊をズレを修正しながら貼って、そこからここも少しずつ板を嵌めていきます。

貼る時の段差は気にせず胴体からの流れがを優先させて、サンディングしてみると

いい感じになって来ました🎵。

 

精度を確認してこのまま最後まで貼れることを確認した時です。やっちまいました。

エンジンヘッドの向こう側、今貼ってきた板の裏側が前から白く見えてしまうじゃあ

ないですか😭。シリンダーの隙間から丸見えです。考えつきませんでしたね。機体内

側のグリーンで塗りたい所です。この隙間から細い筆を差し込むか?ちょっと頭を

冷やしてから考えます。

 

 

以前の自分に比べれば随分最近はこの手のミスは減ったものです、気にせず胴体下側

を貼っていきましょうかね。ここは同じような半円断面形状なので楽チンでしょう。

主翼の下の胴体を張るためにバルサの支柱で枠組みをします。

 

主翼の下でピークを迎えるラインですね、こんな感じで合ってそうです。ここでは

まだ隔壁ピッチ間で角張っていますが外皮を貼った後サンディングで慣らして3D曲面

に仕上げる算段です。

 

 

夕食後に外皮を側面部だけ貼りました。下膨れのぼってりしたラインが上手く出て

くれましたね、さらにBuffalo らしくなって来ました。主翼の切り欠き部はまだ接着

してません。ふわふわしているので断面としてはぴったり合わないのですが主翼が

挟まるので気にせず後で辻褄を合わせることにしています。

 

今日はここまで。朝の5時から作業を開始して外食の時間を入れて16時間。部屋を

彷徨っていそいそ作業を続けて流石に疲れました💦。

 

 

ここへ来てノギスやらテーパーリーマーが見当たりません。あと道具を探す時間が

増えて来て手際の悪さが目立って来ました。掃除も度々やっているので進捗は遅く

なっています。ちょっといったん机の上を整理しましょう。細かいフォームの端材も

山盛りになって来ていっかい捨てなきゃです。

 

そして次週はいよいよ引き込み脚のリンク機構へ工程を進めることに。どうなる事で

しょう?ここまで来てしまって動きませんでは済まされなさそうですw。