端午の節句に鐘馗さまを空中できれいに舞って頂いてからというもの、モチベー

ションが最高潮にある機運を利用しない手はありません。日曜は朝から部材をせっせ

と切り出していきました。

 

 

また途中を撮影してませんでしたw。ベニアはまだい良いのですがPVCは切屑が細か

く静電気を帯びるのでルーターで削っているともう周囲は大変な事になり、掃除が

大変で💦。ちょっと要対策ですね。

 

アームは5mmPVCを2枚重ねて瞬接で重ね合わせています。中にピアノ線を入れよう

か迷いましたが充分な断面積があるのでこれくらいの重量の機体には充分じゃないか

と勘頼りでの判定ですw。

 

 

後輪を装着するためまた切断の儀式を執り行いました。黒いフォームは粘りがあるの

で切り出し面がぼろぼろになってしまいます。ラッピングで黒くできるなら最初から

白い素材で作ればよかったのですが成り行きでこうなってしまっています。

 

 

こんな感じで後ろも同じ台座が取りつきます。メインの骨格はこのカーボンロッド2本

で胴体が荷重を受ける計画になっています。ベニアは芋付けでまさかの時はここが

外れて胴体を破損から守ってくれる算段…と、勝手に解釈しています。

 

 

ベニアの台座にはスターナットを圧入してあり、この方向からM3のキャップスク

リューで組み立てる構造です。固定脚だとこんなくらいの構造でイケる筈です。

 

あとは前脚のステアリング機構ですね、サーボをどこに装着しましょうか?胴体下に

ちょっと大きめのエンジン機用のサーボを使った方が良いのでしょうか?にしても

余裕のスペースがあります。

 

 

相変わらずの行き当たりばったり工法ですが形にしてみればもっと良い案が生まれる

というものでもあります🎵。続きます。