勢い付いたところでしたが日本からの出張者の対応で朝晩時間が取れず、なんとか
主翼の仕上げの算段までしていたのですが…。
結局夜のベランダで胴体塗装をしてしまいました。前回半身塗装の結果仕上げが汚く
再度ペーパー掛けをした状態でした。中途半端なのが気持ち悪くてつい夜の照明で
スプレーしたのでムラだらけですが、いい感じに仕上がったと思います。
表面も今度はしっかりペーパー仕上げと上塗りを薄く入れたお陰かつるっと🎵曲面
がいい感じで表現できて気に入りました。
胴体はそんな感じであとはデカールやら仕上げでそれっぽく見えるので大丈夫そうで
すが、尾翼周りの複雑なところは?で、まあまあ自分のイメージ的には上手くでき
たんじゃないかと。
フィレットや胴体からの垂直尾翼の膨らみ部分もコントラストがうまく作用して
アバタが薄れる効果があったようです。これは今後の手抜き加減に良い前例になった
と思います。
ここまでぷるっと美しい線を持つこの機体の表現に成功したので、迷彩色では勿体無
い気がしてきました。初めはこういう仕様は画像では味気なく感じていましたが
一発ここは潔いこの機体が飛んだら結構感動しそうな気がしてきました。
尾翼のマーキングだけオリジナルで考えてみましょうかね🎵。
楽しみな工程の季節です。