自作機4機目となったYak-3は何とか飛んでくれました。ここで一旦まとめます。

 

 

製作期間は1ヶ月半と割といいペースでした。maidenで失速気味でのテイクオフで

何度も失敗してやる気をなくしていましたが、長い間の放置後11ヶ月経ってようやく

フライトが叶い無事ランディングしました。観賞用の大きなただのプラモデルでした

が、立派に飛行機として魂が吹き込まれましたw。

 

ウイングスパン :1150mm

全備重量 :1300g

モーター :通販で入手した2000円くらいの3635 1000kV 

バッテリー :4S 3000mAh

プロペラ :10*7-3ブレード

 

ざっとこんなスペックです。基本的に買ってきた市販のFWのスペックから移植して

景雲から同じウイングスパンで製作しています。既製の発泡機よりは少し軽く仕上が

っています。

 

フライトの安定性はまだこれからですが、パワーとしては充分な感じ。景雲から進化

して主翼のスパーにはカーボンパイプを仕込んでいて剛性感もありました。2輪式は前

回のラボーチキンから2作目でやっとアライメントの取り方を学びました。

 

 

現在製作中の鐘馗は3642の800kVとワンランク上のモーターと12*7ペラを採用して

います。今度はバックトルクに苦労するのでしょうか?楽しみです。