コックピットを仕上げていきたいので胴体から2色目の塗装に入ります。ここは面倒な

マスキングが必要な所ですが、景雲でテープ止めが出来ない事情から調べた手法で

さっさと進めました。

 

 

それはこのようにグラシン紙を水で濡らして貼り付けるだけのものです。これが

なかなか祐逸です。境界のギザギザ感は手で破って貼り付けます。さっさと進みます。

 

 

 

境界部分の薄い色の部分は塗り残し状態になってしまいとっても気になります。後で

タッチアップしてのリカバリーがl余分な工程になりました。1色目からちゃんとマス

キングした方が良いかもしれません。

 

背面色の境界はすっかり勘違いしていたのでマスキングを一部修正しました。しかし

ムラは相変わらずですねえ…スプレーガンを使いたい所ですが市販の塗料は種類が

ないため調色もできません、やっぱりポスカの刷毛塗りが最強といった所です。

 

 

境界部分のスケや塗り残しなど上手くない部分が気になりますが…ひとまず完成で

す。色合いも仕上がって仕舞えば貫禄が出てきて実機との違いなんて気にならなく

なりました。デカールを仮貼り付けしてみると🎵存在感マシマシになりました。

 

 

漸く全てのマスキンを剥がしたので早速コックピットのつくりこみへ。まずはWebで

拾った計器板の画像を貼り付けます。こんなレアモノでも写真ではなく平面での

リアルなグラフィックがありました。どうも有難うございます🎵

 

ここまでしっかりしたスケールの計器板になると、どうもパイロットはスケール小さすぎることが気になってきましたw。せっかくなのでもう一回り大きく製作する事に

しますね。

 

次はシートと人形のベース板を設置していよいよキャノピーを固定していきます✌️。