大阪枚方市 樟葉にある
御食事 ゆにわ の
ちこ店長と出逢ったのは
一冊の本だった

《神様ごはん》

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その本の始めには
ちこさんが北極老人の
“塩おむすび”と出逢って

生きる意欲を取り戻した
お話が載っています


「米と塩と水」
たったこれだけで
人はこんなにもしあわせになれる


その塩むすびとは
いったいどんなものだろう?



わたしはページを進めた


すると
「いのちのごはん」を炊いてみる
という章へとたどり着いた


そこに記されていること全てが
驚きと感動で

わたしはその通り
「いのちのごはん」を炊いてみた


するとどうだろう
お米の一粒ひと粒がいとおしくて
キュン💕となる感じ


お米とお水が出逢うって
まるで睦みあう男と女のごとく
見つめ合って 抱きしめ合う
目具合(まぐあい)だったんだー
と衝撃が走った


目具合により新しいものを創造する


おいしいごはんを作る上で必要なのは
技術が三割 想像力が七割くらいとのこと


その日から
わたしのときめく想像の時間が始まった✨



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次の衝撃は「いのちのおむすび」の
結び方を知った時だった

おむすびは“光”のかたまり
お米の一粒ひと粒から光が
あふれ出てくると感じるまで
イメージする🌟


さらにその“光”の中に
おむすびを食べた方のお顔が
無邪氣な子どもの笑顔になっている
姿を想像しながら結ぶ


早速 「いのちのごはん」を炊いて
主人と息子の笑顔を想い浮かべて
「いのちのおむすび」を結んだ

すると
光り輝くおむすび✨🍙✨
が結べたのだ
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想わずみんなで頰張った

口の中でほろりとほぐれ
優しい甘みといい塩梅の塩加減が
絶妙な塩おむすびだった

みんなで顔を緩ませながら
頰張った

おいしい

おいしい

あぁ  おいしい


日本人に生まれてよかった


なんてしあわせなんだろう❤️


今という時間を味わい尽くした
ひとときだった


それから
ゆにわで【神様ごはん実践スクール】
を開講するとのことを知り
わたしは即申込んだ


ちこさんに逢うため
そして「いのちのおむすび」を
結べるようになるために


そして目から鱗が落ち放題の
6ヶ月を過ごし


わたしという存在そのものが
目の前の料理に現れる
ということを知った


「いのちのおむすび 」は
わたしそのものだったのだ✨




そしてそのスクールの後
開運料理教室で実際に厨房に
入らせていただき
ちこさん自らゆにわで出されている
お料理を教えていただいた


『感覚を移す』ということ
その感覚を知った


そこに流れる空氣感  音  香り
所作に至るまで

肌で感じて
目で感じて
鼻で感じて
耳で感じて

六感を総動員して
一つの料理が生まれる


一度きりの創造の空間
同じ料理はない


毎回毎回が祈りであり
一期一会の出逢いである


生きている悦び
生かされているありがたさ


それを感じる瞬間であり
それは今も日々続いている



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✨🍙✨

わたしの人生を変えた
一冊の本との出逢い


そして


祈りと共に歩む中で出逢った
もう一つの
わたしの女性としての人生を変えた

✨🌹スピリチュアルメイク®︎🌹✨


その2つが結い合わさったとき

一体 何が生まれるのだろう?



12/16 開催✨

【 〜あなたのハートの奥の奥の奥の源につながる〜


⭐︎ヒカリのおむすび⭐︎


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