一生のうちに何度も歯が生えかわるサメは、なんて便利なんだろう。
ヘビは、自分より大きい動物を丸飲みできちゃう。
そういえば、口の中で食べ物をもぐもぐと咀嚼するのは哺乳類だけ。
「もぐもぐ→ごっくん」をする嚥下を、機械で作るのは難しいと、けっこう前に友人が言っていた。
胃の容量は人によって違うけど、だいたい1200～1600cc。
満腹になっても、「デザートは別腹は本当か」という検証をテレビで何度か見たことがある。
デザートを見たら、満腹であっても本当に胃に隙間が作られる映像が放映されていた。
面白いなー。
人体って不思議だ。
夢の中ではどんなおかしな展開でも、夢の中だと思わない。
でも、小学生の時に「これは夢だと思うんだ」と毎日念じながら寝た。
そうしたら、ある日、変な夢の中で「あ、これは夢だ」と言った瞬間に目が覚めた。
夢の中で「これは夢だ」と気づくことを『明晰夢』という。
どうやら、これは夢を好きなようにコントロールできるらしい。
1回だけ「夢だ」と気づいただけだが、思い通りに操作できたら、すごく充実したーって感じて起きるんだろうな。
私は考え方が非常にネガティブだった。
作業中でも「あの人はいいよな、自分はこんなんだし…」とか
「早く帰りたいのに、これ面倒臭いなー」とか考えていた。
口をつく言葉も、否定的なものばかり。
こういう考え方が板についていたんだろうな。
しかしながら。
ポジティブに物事をとらえていくのは、非常に重要だと感じる。
ネガティブなことを言う人と話すよりも、ポジティブなことを言う人の方が絶対に楽しい。
「これはイヤだな」と言うよりも「あぁ、こんなの素敵」と言う方が、嬉しい。
今日を過ごす上で小さくても幸せを感じられたら、良い一日。
最近、天気が良いので外を歩いていても気持ちが良いので「なんだか幸せだな～」とか。
目当ての商品が、安く売られていたら「ラッキ～♪」とか。
プチ幸せを実感するようにしている。
落ち込むことは多いけど、なるべく「落ち込んでも仕方ない」と思うようにしている。
「落ち込んでいるこの時間、別のことに打ち込もう」と前へ進むよう自分を仕向ける。
それも無理な時は、気分転換。
それでも無理な時は、とことん落ちてみる。
とにかくネガティブを引きずらない。
…と、心がけているが、たまに無理！！
夢判断。
心理学を学ばなくとも 誰でも一度は聞いたことのある人物、フロイトの著した物。
自分の無意識が、夢にはあらわれる。
空を飛ぶ夢…自由に行動したい時、または、現実から逃れたい時にみる夢。
食べてる夢…欲望がある時にみる夢。お金が欲しいとか。
火事の夢…何かに夢中になっている時にみる夢。
落ちる夢…ビルやら山やらから落ちる夢は、不安がある時にみる。
先日、追いかけられる夢をみた。
これは、捕まりたくないけど、捕まりたいという願望があらわれている。
以前、ケーキを食べようとしたところで起きてしまったという悔しい思いをしたことがある。
食事の夢は願望がある時のようだが、この時は本当に腹が減っていた。
ブログもいいけど、ピグ楽しいな。
