㊗️交流戦初優勝 その5 (巨人戦) | 2勝9敗1分からの逆転!

2勝9敗1分からの逆転!

山田脩也選手が出場する、阪神タイガースと楽天イーグルスの日本シリーズを生で観戦したい…

イカ釣りでのキュウマル(90杯以上)と鯛釣りでのロクマル(60㎝以上)を達成したい…

そんなささやかな夢を叶えるための小さな歩みを、勝手に綴りたいと思います

最終戦で見事優勝を決めました!

せっかくなので、交流戦の戦いを振り返ってみます。多くの選手がフォローしあっての優勝だというのがよくわかります。


6/11楽天7×-6巨人

【4点差を逆転サヨナラ勝ち】

2回にホームラン2本で3点を先制され、3回に小深田-小郷-村林の3連打と大地の犠牲フライで2点返した直後に3ランで2-6とされる。8回に浅村の2ラン、なおも3四球で満塁のチャンスをつかむが辰己が凡退し追加点は奪えず4-6。このチャンスをつぶしたことで多くの人が逆転はないだろうと思っていた最終回、大地のヒット、浅村、佳明の連続四球で一死満塁とし、阿部の押し出しで1点を返したあと、二死満塁で小郷の逆転サヨナラ適時2点二塁打。今から思うと、この試合が交流戦優勝の鍵となる一戦だった。決勝タイムリーの小郷がもちろんヒーローではあるが、最終回先頭でヒットを打った大地が大きく流れを引き寄せた功労者だと感じる。


6/12楽天5-4巨人

【先行逃げ切り最後ハラハラ】

初回に村林、辰己、大地、佳明の4連打とフランコの3ランで5点を先制。投手陣は内(6回2失点)-酒居-宋-則本の必勝リレーのはずだったが、なんと則本が3安打を浴びて2失点。続く二死3塁のピンチはなんとか抑えたが、ハラハラドキドキの勝利だった。


6/13楽天3-0巨人

【継投で完封勝ち】

投手陣(藤井-翔太-翔天-酒居-則本)が3安打完封。4回、大地、佳明の連続ヒットで作った二死一三塁のチャンスにフランコが2試合連続適時打、小深田のヒットと小郷の四球と敵失で作った一死満塁のチャンスに辰己が2試合連続適時打。二死後、佳明が押し出しでさらに1点追加。