「開運あべけいこ通信はこちらから」
【大阪発 金函玉鏡 開運奈良 大神神社＆三輪山登拝ツアー】
この日の良き時間 ９時３０分に大阪駅出発
この日 ９時半に大阪を出発して １時間半くらいかけて 奈良方面（南東）に向かい、滞在するこ
と金函玉鏡では「吉」なので ほぼこの目的は達成していることになります。
そして大神神社に到着
大神神社のご祭神は
大物主大神（おおものぬしのおおかみ）
大己貴神（おおなむちのかみ)
少彦名神（すくなひこなのかみ）
何度来ても 好きだ～～
懐かしい～～
威厳感じる～～
この日は幸いなことに いつもお世話になっているTさんのご紹介で
大神神社の神官にお話を伺うことができました
大神神社は本殿のない神社です。
本殿は御神体である三輪山そのものなのです。
拝殿の奥には三輪山がありますが、その前に非公開の三つ鳥居があります。
今回は神官の計らいで、三つ鳥居を拝見することができました！！！
ありがとうございます。
当然 写真はとれないので、皆さんにお見せすることはできません。すみません。
ちなみに三つ鳥居とはこんなものです
この三つ鳥居は大神神社の近くにある元伊勢の最初の地である桧原神社のものです。
一旦は大神神社を出て狭井神社へ
狭井神社のご神祭は
大神荒魂神（おおみわのあらみたまのかみ）
大物主神（おおものぬしのかみ）
媛蹈鞴五十鈴姫命（ひめたたらいすずひめのみこと）
勢夜多々良姫命（せやたたらひめのみこと）
事代主神（ことしろぬしのかみ）
狭井神社からご神体である三輪山へ登拝します。
社務所に届出を出して襷（三輪山参拝証）を首に掛けて登ります。
入山してからは飲食 写真は禁止。必要以上の言葉もあまり出してはいけません。
もともとは禁足地で一切はいることはできなかった聖域です。
ご神体ですから、神そのものに上がることになるので、一切の入山は禁じられていた訳です。
今では信仰の形態も変わり、規制をすることで不法に入山する人もいることから、
正式に届けを出して入山する形になったわけです。
往復約２時間かけて登拝させていただきました。
再び 大神神社にもどって、参拝をしてご神木である 神杉を拝んだりしました
この杉は巳の神杉と言います。
ご祭神である大物主大神が蛇神に姿を変えたと伝えれています。
この杉の洞から白い巳（蛇）が出入りすることから巳の神杉と名付けられました。
大神神社の手水も蛇です。
まさに大神神社は蛇と密接な関係があります。
私たちは大神神社を出て、日没間近の桧原神社に向かいました。
その途中 ちょうど箸墓古墳にさしかかるあたりで
この雲が現れたのです
１本の柱を蛇（龍）が登っていくかのような雲
このとき 背骨に衝撃を受けたような感覚がありました。
まさにクンダリーニが背骨を登っていくような感覚・・・
まだ、この衝撃を忘れられません。
