意識の世界で、地上は顕在意識。
地下1階は潜在意識。
そして 地下2階は集合無意識。
村上春樹氏の著作がなぜ売れるか?
昨日のユーストリーム放送 スピステーションTVの
「青志・直美のドリーミンテラー 夢物語」で
ハルキスト(村上春樹のファンのこと)の青志さんと そこそこのハルキスト直美さん
の会話で出てきたことが非常に面白かったです。
人間の意識は家でいうと、一階が顕在意識。
そして地下一階が潜在意識。
地下二階に集合的無意識があるといいます。
集合的無意識とはユングが提唱した心理学の概念で
人間の無意識の深層に存在する、個人の経験を越えた先天的な構造領域であるとされてます
村上氏の書籍が世界的に売れる理由は どうやら その集合的無意識にあるらしいのです

村上春樹氏は『井戸を掘る』という表現を使っています。
普通の人は顕在意識を使い生活をしています。
瞑想をしたり、ヒラメキを重要視している人達は潜在意識にアクセスをしています。
しかし、村上春樹氏はさらにその先「集合的無意識」にアクセスしているのです。
そこは全人類が共有している無意識、恐らく人類の霊的なDNAといっていったもの。
時空を超えた全人類の意識が、そこに詰まっているとすると、
人間が何に感動し、何を求めているのか、心理の淵を垣間見て、まさに痒いところに
手が届くがごとく文面に表現されているわけです。
それも全人類の集合無意識なのですから、全世界の人達の琴線に触れるわけです。
神話は世界中どこでも共通していることが多いですよね。
そして、今でも語り継がれ、尊ばれ、生活の一部にすらなっている。
これは人類の集合無意識に働きかけている、あるいは 集合的無意識から作り出した
ものなのかもしれません。
数百年、数千年たって今の文献を見た未来人は村上春樹氏の小説を「神話」と
呼ぶのかもしれませんね。
あくせくせずに、たまには
ゆっくっりと 情報の宝庫「集合的無意識」に繋がる瞑想を楽しみましょう