連日放送されたり、
スマホのニュースで発信される、
児童虐待死のニュースをみて
本当に心が痛み、苦しくなります。

私たち大人は
助けることができなかったのか?

そんなふうに思うのも、
私自身幼少の頃
機能不全家庭で育ち
周りの大人は知っていたけれど
⦅だれもたすけてくれなかった》
という感情を抱いて大人になったからです

難しい問題だとは思うんですが
少子化が叫ばれる中、
高齢者に手厚い今の日本の社会保障。

子どもの未来を守る為の予算を
もっと割くべきではないの?
税金どこに使ってるの?と。

児童福祉司が1人に抱える案件は
100件と言われ、人不足と言われているが
その職につくには、ハードルが高すぎる

私たち一般家庭の1親が、
かわいそうに、と思うよりも
もっと身近になにかできることがあれば。

こどものSOSをキャッチできるような
社会的な構造があれば。

こどもたちの孤立を見つけ
目を向けることができたら。

助かる命はもっとあるよね。

こどもに暴力をむけるような大人に、
親の資格はいらないよ。

参考:


赤薔薇とても共感させて頂きましたので、
リブログさせて頂きました▼