みなさんこんにちは。
いつも仕事に学校に家のことなどお疲れ様です。

この土日、
皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はライブ観戦に
大阪まで行ってまいりました。

場所は大阪市中央公会堂。


こんな所でライブが行われる…。
もう入る前から異次元の世界に迷い込んだようでした。

会場は撮影禁止だったので、
玄関付近の撮影スペースにて1枚。


今回のライブは
ピアノとアコギ、歌のシンプルな構成が特徴な
ラズワルドピアノ。

ラズワルド形式のライブはこれで3回目。

ウズウズした気持ちで会場を迎える。


※以下印象深かった楽曲を抜粋


最初は
『さよならのかわりに記憶を消した』という曲。






初手から切なげなピアノが流れながら
幕が開ける。

打ちひしがれるように聴いてましたね。

この静けさある入りから、
『心と体』(4曲目)でピアノとアコギがバチバチにやりあう。





当時、植田さん本人が
『ラズワルドはピアノとアコギがバチバチに喧嘩してるような感じ』
というニュアンスでおっしゃっていましたが
まさにそんな感じ。

照明さんもいい仕事をしてました。

赤のライトでまるで舞台が燃えているようで、
その中でピアノとアコギが戦っている(?)様は、
芸術的でした。

飛びまして15曲目の『メリーゴーランド』





この曲が1番印象的でした。
何故なら植田さんがこの時、
何かが憑依したように歌われていたから。

ブルーレイでも見ましたが、
生のメリーゴーランドは圧巻。

この1曲だけでも元が取れるといっても
過言じゃない素晴らしさでした。


アンコールでは新曲を含む4曲が
歌われました。

↓新曲bloomin'






最後にピアノの西村広文さんが、
この舞台を『人生が左右される場所』と
話されていたことが印象的でした。
※間違っていたらすみません。


それ程に力が注ぎ込まれた舞台。
プロとしての本気の芸術をダイレクトに受け取ることが出来ました。

終わった後の中央公会堂。


完全に現実離れした空間でした。


ラズワルドピアノはこれで終わり。
でもまたこの時期になったら、
また私はこのライブを求めるだろうなと
感じました。


木曜にFINLANDSのライブでワイワイした後に、
幻想的なラズワルド。


音楽、奥深くてヤバイな。


そして来週にもライブ観戦で岡崎市に向かいます。
これは別で記事にします。


ご閲覧、ありがとうございました😊