◎16w
日本に帰国して初めて病院に行きました。
近所にある大学病院の分院です。
海外からの転院であったこと、無痛分娩を希望していたこともあり大学病院を選択しました。
この病院選びが最悪でした…次回のブログで内容を書きますが、大学病院だからって安心して任せてはならないということを知ることになります。。
海外の病院で書いてもらった紹介状には、前回も記載した3つの所見が書かれていました。
(1. 単一臍帯動脈、2. 心臓疾患、3. お腹から心臓にかけての静脈が見えない)
この紹介状を提出し、口頭でも担当医に説明していざ初診です。
先生がエコーで見た結果、以下の説明を受けました。
・心臓はある程度大きくならないと見づらいのでもう少ししてから詳しく見る。 心臓は最終的には産まれてみないとよくわからないことも多い。
・臍帯動脈は2本ちゃんとあるように見える。
この"臍帯動脈が2本ちゃんとある"という説明を聞いて、私は心から安心してしまいました。
(次回に書きますが、27wにこの大学病院の本院で詳しくエコーしてもらい、臍帯動脈は1本しかないことが確定します。)
やっぱり海外の病院の診断は間違ってたんだ、日本で見てもらってよかった〜とほっとしました。
しかし、これが間違いでした。このときこの診断を疑って、セカンドオピニオンや別の病院の胎児ドックに行くべきだったと後々思い知らされます。
◎18w
2回目の妊婦健診。通常よりも小さめだが元気!特に問題なし。という結果でこの日も安心して帰宅。
小さめであること、初診で伝えた疾患の所見も含めて担当医にはもっと詳しく見てほしかったと今は思います。
◎21w
3回目の妊婦健診。
この日も元気!男の子だね!で終了。
24wまで私たち家族は幸せな妊娠期間を過ごしていました。お腹の子は少し小さめだけど元気な男の子!何も問題ない。家族4人でお出かけするのを楽しみにしていました。
しかし、25wから地獄を見ることになります。
次回は25〜26w(7ヶ月)中期スクリーニング検査でダウン症の疑いを診断されたことを書きます。
今回は次男くん妊娠中の8〜13wのことについて書きます。
◎8w