3回生の水野遥花です。
2回生になるタイミングで入部したので、今回が初めてのブログになります。普段あまり自分のことを話さない私が、入部してから今まで何を考えていたのかを一言一句そのままに書きたいところですが、いじられたくないので無難にまとめておこうと思います。



大学に入学してからの1年間は、特に何をするでもなくダラダラと過ごしていました。しかし心のどこかでは「何かに打ち込みたい」「頑張れることを見つけたい」という気持ちがありました。そして、高校の時にやっていたサッカーを、今度は支える立場で関わってみようと思い、勢いで入部しました。

私は自分から積極的に話す性格ではないため、入部したばかりの頃はどう輪の中に入ればいいのか分からず、周りとの距離を感じていました。それでも、そんな私に声をかけてくれる同期のみんなの優しさに救われ、少しずつ自分を出せるようになり、気づけば自然と輪の中に入ることができていました。今こうして活動を楽しめているのは、間違いなく同期が温かく迎え入れてくれたからだと思います。

特に、同期マネージャーの2人には本当に感謝しています。初めは「同期なのに後輩」という関わりづらい立場だったと思いますが、それでも自然に声をかけてくれて、優しく受け入れてくれました。分からないことを一つひとつ丁寧に教えてくれたり、困っている時に気づいて助けてくれたりと、いつも支えてもらっています。自分の軸を持って意見できる2人をとても尊敬していますし、何より一緒に活動できることを本当に心強く思っています。

私がマネージャーを続けたいと思える一番の理由は、試合で選手が点を決めて喜んでいる姿を見るのが好きだからです。あの瞬間の笑顔や熱量に立ち会えることが、この活動を続ける原動力になっています。私ができることは少ないかもしれませんが、これからも選手が少しでも気持ちよくプレーできるように、精一杯頑張っていきたいです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。次回のブログは林大道です。私生活が充実していそうな彼は何を想ってサッカーをしているのでしょうか。お楽しみに!