「アディショナルタイムの男!?」
こんにちは、一応幹部の谷口将平です。スローガンの「結心」というのはほとんど自分の意見なので、このチームは自分のチームであると言っても過言です。よく走りよくトラップミスをするため、陸上部と間違えられたことがあるんだとか…今日はそんな陸上部の最上回生になった自分の気持ちを、試合の経過報告のように振り返っていきたいと思います。最後まで読んでいただけると幸いです。
前半
0分 昨年、自称「Iリーガー」として、Iリーグで多くの試合に出場させてもらい経験を積むことができたので、今年こそは関西学生リーグで活躍すると意気込む。
10分 前期関西学生リーグ第1節、メンバーに入るも出場時間0分で終戦。悔しさの残る試合となる。
11分 Bチームに降格。
15分 Iリーグが開幕。
15〜45分 チームとしては勝てない試合が続く。個人としては、スタメンの試合もあれば、途中交代の試合や1分も出ない試合などもあり、焦りや自分への憤りを感じる。
結果が出ないまま前半終了。
後半
5分 夏合宿を経てチームとしても個人としても成長する。
25分 Iリーグvs芦屋大学戦で初勝利をあげる。個人としても1ゴール1アシストと、ようやく結果が出る。
30分 Iリーグvs関西国際大学戦で2勝目を掴む。この試合はチームみんなで勝ち切ったという試合内容で、とても印象に残る試合となる。
35分 Iリーグ終幕。
36分 Aチームに昇格。
40分 試合継続中
今はちょうど後半40分くらいだと思います。自分は公式戦で3点取ったことがあります。そのうち1点は、2回生の時に決めたvs京都大学戦後半アディショナルタイムの同点ゴール。もう1点は4回生の時に決めたvs芦屋大学戦後半アディショナルタイムの追加点。そうです、自分はまさにアディショナルタイムの男なんです!(過言です。)自分にはまだ後半残り5分とアディショナルタイムが残っています。大学サッカー人生に悔いが残らないよう、そして本物のアディショナルタイムの男になれるよう、持ち前の体力を活かして最後まで走り抜けたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。次は、4回生になって新しいバイト探しに奮闘する小橋拓真君です。どんなことを語ってくれるのか乞うご期待です!