こんにちは。前回の山﨑が紹介してくれたように去年の夏から1年間アメリカに留学していた冨田登望絵です。私は1年間部活動に参加していませんでしたが、今回はそんな休部期間があったからこそ抱いている現在の心境について書こうと考えています。拙い文章ではありますが、最後までお読みいただければ幸いです。


 

私がこのブログで一番書きたかったことは、1年間休部してもなおサッカー部に復帰したいと思った動機です。そしてその動機とは、サッカー部の素晴らしいチームワークをもっと学び、その経験をサッカー部内でもサッカー部外でも活かせるような人になりたいと思ったことです。例えば私の同期のマネージャーは、私が気づかないような細かいところにも気づいて行動し、選手をサポートすることができ、選手の方たちは、留学中も私の様子を伺ってくれて、「サッカー部に戻って来いよ」と声をかけてくれていました。このように、見習いたいと思うところや、帰っていきたいと思えるような言葉をたくさんくれた部員のためにこれから恩返しをしたいと思い、サッカー部に復帰することを決心しました。これからは、上回生として気持ちをより引き締めて、周りから受ける良い刺激を有効活用しながら選手のサポートを行いたいと思います。



次回は、部活の仕事はきちんとこなしているものの、プライベートな趣味は個性的なものが多く未だに正体がつかめない美人マネージャー本田真々子です。3回マネージャーのブログを締めくくる彼女は一体何を語ってくれるのでしょうか、乞うご期待。