こんにちは。3回生の井筒です。

前回の伊達の紹介文を見ると、実際にこの半年、1年の間に大学サッカーにおいても、それ以外の面においても変化しようと行動していたため、このように思われることにありがたいです。

今回のブログはその変化について書こうと思います。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。


私は、ここ半年、1年以内に考え方、が変わったことがあります。


それは、自分の中の大切なものが才能から努力へ変わったことです。

私は今まで才能があると思っていた人を憧れていました。(足が速い人、ドリブルが上手い人、頭が良い人、などさまざまです)

そして才能ある人は別の次元なのだと割り切り、現状の自分を変化させることなく過ごしていました。


しかし、部活やバイト、インターンなどさまざまな経験を積んでいく上で、才能は、これまでの積み重ね、努力の結晶であり、簡単ではないが努力して手に入れられるものであると脳みそで理解するだけでなく、肌で感じました。(もちろん不可能なものもあると思いますが)

これまでの私はただ才能のある人を崇め奉り、努力している部分を見ていなかっただけなのです。

そこから私は、才能ある人を憧れるだけではなく、サッカー面でも他の場面でも努力することを始め、努力する楽しさを知りました。


また、努力する過程で、時間に対する考え方も変化しました。


数ヶ月後、数年後の私、そして1020年先の私が最高に人生を送り、楽しむためには、怠ける時間などありません。

そして、今この瞬間を努力できる人こそ最高の人生を歩めるのだと実感しました。


私はこれらの考えを常に頭の片隅に置いておき、悔いのない大学サッカー生活を送り、そしてチームに貢献しようと思います。


さて次回のブログは筋トレが趣味、プロテインが主食、得意な筋トレはスクワットの竹峰隆盛です。鍛え抜き自分にストイックな彼はどのような思いを綴ってくれるのでしょうか。乞うご期待!!