こんにちは、大阪公立大学サッカー部3回マネージャーの岡本美羽です。
今回は、大学生活も折り返し地点を過ぎた今感じていることについて書けたらなと思っています。
拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると嬉しいです。
思いがけずサッカー部に入部してから約2年が経とうとしています。
もうそんなに経ったのかと思うくらいあっという間に過ぎ去っていきました。
それだけ毎日が充実していたのだと感じるとともに、残りの日々も同じような速さで過ぎてしまうのだと思うと、早くも少し寂しさを覚え始めています。
どちらかといえば野球派で、サッカーのことなどほとんど分からないような状態で入部しましたが、今ではサッカーが私の生活の一部になっています。
そのことを特に感じたのが春休みにあった病院実習期間中です。
実習中はもちろん、その2週間前から感染対策のために休部をしました。
その期間は試合で一日が潰れることも、雨や雪が降る中動き回ることも、朝練のために早起きすることもありません。
でも、練習や試合中の姿を一番近くで見ることも、そんな選手をサポートすることも、ふざけている選手たちを眺めることも、マネや同回の選手とくだらない話をすることもできない生活がつまらなくて、寂しくて、それだけサッカー部の存在が自分の中で大きなものになっているのだと感じました。
また、気づけば先輩に頼ることよりも後輩に頼られることのほうが多くなる学年になっていました。
もっと頼ってもらえる存在になるとブログで意気込んだ去年の自分と比べると、少しは成長できたのかなとは思います。
しかし、これまでの私が頼りにしてきたマネの先輩方に比べると、先輩として良い姿を見せられている自信はありません。
むしろ2回生の方から意見を出してくれたり、私が頼ってしまったりすることもあるくらいで、先輩方があと数ヶ月で引退してしまうことに、まだまだ不安を感じてしまいます。
実際にサッカーをするわけではないですが、部活中の仕事や部活外の事務仕事を通して、多くのことを学ぶことができるサッカー部での活動は、自分にとってとても有意義なものです。
だから、先輩方が引退される不安なんか払拭できるくらい自分に自信が持てるように、これからの活動の中でもっと成長していきたいです。
そして、サッカーを通して様々な素敵な経験ができる1日1日を大切に活動していきたいと思います。
次は、現在肋骨負傷中の南郁海です。この2年で結構仲良くなれたと個人的には思っているものの、未だに掴めないところも多い彼が、どんなことを語ってくれるのか、お楽しみに!!