少し前にブログを書いたばかりの吉田侑生です。

 佐保君の前に割り込みます。すみません。短く終わらせます。拙すぎる文章ですが読んでいただけると幸いです。

 楽しいことよりしんどくて辛いことの方が圧倒的に多い部活をしている理由が今やっと明確にわかりました。

 自分のミスで負けた。
「試合の間だけは切り替えないと」
と思っていても頭の中をよぎる。
「自分って結構引きずる人間なんかなー」
と思うことでさらに切り替えられなくなる。その日は、しんどくて、落ち込んで、打ちのめされました。でも、今はその経験がバネに変わっています。熱い気持ちがあります。形容し難いですが、あえてするならば、とにかく熱い気持ちです。表現下手ですみません。言葉を見ても、言葉を聞いても伝わらないと思います。この気持ちはサッカー部だからこそ手に入る。この熱さはサッカー部だからこそ感じれる。そんな気がします。

 ダサい題名とか思われてもいいんです。わかってもらえない人を理解させようとするつもりもないです。冷静な人から見れば、
「こんなくさい文よく書くわ」
と思うでしょう。それでもいいんです。今の僕の心に嘘はありません。今の気持ちが大切な気がする。忘れてはいけない気がする。そう思ったからここに記しました。