『レペゼンミー』


第1話 "自己紹介"


オモロいこと言うの4年に1回。


どうも吉田侑生です。


今回のブログも着地点はないです。


延々と飛んでます。


「お前の頭が飛んでんねん」なんて言わず、最後まで一緒に飛んで頂けると幸いです。


また、以下に述べる考えに関しては、個人的なものですので、これが正解というわけではありません。



第2話 "慣れの成れの果て"


早速ですが、このブログをここまでブラウザバックせず読んでいるあなたは相当な暇人です。


もう一度自分の生活を振り返りましょう。


馬鹿騒ぎな毎晩を朝方には解散してる場合じゃないです。


時間は有限です。


80歳まで生きるとして、人生を1日に換算すれば、僕は6時43分30秒辺りを生きていることになります。


僕ならまだ寝ますね。


こういう考え方っておもしろいですよね。


「残り時間で何しようかなー」とか「今まで何してきたんやろー」って自分と向き合えますよね。


単に「自分と向き合え」とか「後悔するな」って言われると、最初は刺さることもあるかもしれないですが、生活の手垢にまみれるほど、何かを感じ取れる人は少なくなってくるはずです。


要は良い意味でも悪い意味でも慣れてしまうってことです。


子供の頃は知恵は無いが、それ故に型にはまっていない。


大人は知恵は有るが、それ故に型にはまっている。


どっちが良いとか知らないですが、このことをきちんと認識しておくことは重要だと思います。



第3話 "ちくわ"


ところで、自分って何でしょう。


他人となら向き合えるけど、「自分と向き合え」って言われても出来ないですよね。


鏡に映るのは所詮、虚像ですし。


でも、虚像が自分というのは的を射てるかもしれないです。


初めから自分というものはなく、環境や他人との関わりの中で自己が形成されていき、そこに実体があるかのように思い込む。


ちくわの穴は食べられないのと同じですね。


だから「自分を変えるなら環境を変えろ」とか「似た者同士が友達になる」とか言われるんですかね。


周りがあるから見えない自分が見える。


魚群探知機に使われる超音波みたいに、聴こえないけど、見えないものを見せてくれるみたいですね。



第4話 "〜できない、まじできらい"


「やらない理由よりやる理由」


誰が言ったのか知らないですけど、よく言われてますよね。


これに関しては、完全に間違いですね。


正確には、


「やらない理由とやる理由」


ですね。


いつ何時も客観視する努力をすることが大切って意味です。


もちろん、「できない訳ない、すぐ諦めない」と力強く熱く前進するという意味で必要な考え方なら前者です。


どちらにしても、NOと言うしか能のないのはだめですね。



第5話 "ブレない、術ない"


ブレない軸があって謙虚な人ってカッコいいですよね。


何をしてたらそういう人なのかっていう定義は難しいですけど、何となくわかると思います。


ブレない人は良くも悪くもメンタルが強いんだと思います。


メンタルが強いからブレないのか、ブレないからメンタルが強いのかは卵が先か鶏が先かの問題ですけど。


というか、ブレないとメンタルが強いって同じなのかもしれないです。


僕のメンタルは特にプレッシャーのかかる場面では本田の無回転くらいブレてます。


でもその場面を乗り越えれば、切り替えは早いです。


酒井宏樹くらい早いです。


本田と酒井、2人居たら、攻撃も守備もできますね。


どうしたらメンタルが強くなるのかなーって考えたら、感情を理性でコントロールすればいいって思ったんですけど、涙出る時は出るし、ムカつく時はムカつくし、楽しい時は楽しいから完全にコントロールは無理だという結論になりました。


答え合わせをしたら、「何でこんなとこで間違えたんやろ」ってなる時みたいに、頭で分かってても間違うですよね。


じゃあ、ブレる人はカッコ良くないんかって言われると、そうではないです。ブレブレの人もそういう芯をブレずに持ってるって考えもできるので。


ものは考え方次第ですね。



第6話 "結言"


1話から5話まで書いてきましたけど、いろんなこと考えるっておもしろいですよね。


考えなくても考えれるようになりたいです。


微分の考えを学んだ後、その基本に帰らずともxの2乗の微分係数を形式的に2xってできるみたいに。


遂に第6話まできました。


ワンピースならゾロがちょうど1人目の仲間になったところですね。


仲間と言えば、そう、大阪公立大学サッカー部ですね。


「こいつサッカーについて書いてなくない?」って思ったそこのあなたはブログだけを見て大阪公立大学のサッカーをわかった気になろうとせず、実際に見に来て肌で僕の熱さを感じるしかないですね。


公立大学のサッカー部は価値があり、勝ち上がります。


ブログを書き終えて感じた事は、2つあります。


まず、試験を終え、夏休みに突入する気持ちになった事。


そして、この内容はスマホの1画面に収まる内容であった事。


最後は緊急着陸はさせていただきました。



"次回予告"


3日後に腰に爆弾を抱えている河内君のブログが載ります。


彼の極限まで研ぎ澄まされた理性と切れ味抜群のお笑いセンスが生む言葉には期待してもしきれないですね。