こんにちは。大阪公立大学体育会サッカー部3回の加藤諒也です。大阪公立大学体育会サッカー部の公式ホームページのメンバー紹介で名前が「加藤諒太」となっているのはここだけの話にしておきましょう。
 せっかくこのようなブログを書くという機会をいただいたので、自分を見つめなおす時間にしたいと思います。つたない文章ではありますが、最後までご付き合いいただけると幸いです。

最近サッカーをしていて思っていることがありました。「サッカー下手になっていないか?なんで?」もともとそんなにサッカーが上手くない僕ですが、そう感じています。自分を振り返り一つ答えを出しました。それは「考えているかどうか」です。強豪校に勝つには、チームメイトよりも上手くなるにはどうしたらいいか、その答えが「考える」ということだと思います。強いチームはもちろん練習をさぼることはないし、チームメイトは同じだけ練習している。そのなかで差をつけるためには経験とその密度を変えるしかない。同じことをしても考えている内容で経験が変わり、どれだけ考えたかでその経験の密度が変わると思います。思えば、「考えろ」「考えろ」と今までさんざん言われてきましたが、気づけば出来ていないことが多いです…。
今頑張っていることや、さぼっていることはかなり遅れて結果として表に現れることが多いように感じます。この気づきを大切にして、1年半の残り少ない大学サッカー人生で悔いのない結果を残せるように、考動していきたいと思います。

次は、3回生の中の副キャプテン森俊介です。普段からストイックに練習に取り組む彼はどんなことを書いてくれるのでしょうか?