小説を読み始めました。
というか、
もともと小説が好きで
よく読んでたのを
再開した感じです。
もともとは
ロングバケーションのたびに
それこそビーチとかで
読んでたのに、
あるときから
そんな時間なくなって
読めなくなって、
でも産休入ってから
子どもが産まれるまでの
動けない時期に
めっちゃ読めると
思ったのに、
結局部屋の片付けとか
優先順位高いものやってたら
産前の時間なんて
あっとゆーまに終わって、
それでも唯一、
妊婦検診の待ち時間に
少しずつだけ
読み進めてたんだけど、
ちょうど青豆も妊娠して
それはそれでおもしろくて、
※ネタバレすいません
そのあとは
子ども産まれて
入院中に読もうと思ったら、
まったくそんな時間なくて
むしろ夜中も起こされるし
寝る時間もないくらい
忙しすぎてだめで、
退院してから
育休中なら
読めるやろと思ったら、
そんな時間なんて
あるわけなくて、、、
途中まで読んだまま
ずっとずっと
放置してしまってた。
また前置きが
長くなりました。
でね、
何を読んでるかというと
村上春樹の1Q84。
昨日おとといで
一気に読み始めたから
もう最後の後編。
これがまた
おもしろいのよね。
今さら?って思った人、
すごいわかります。
でもこの小説は
ロングセラーだから
現在も常に新規読者が
増えてってると思うよ。
あ、でもね、
その間に読書を
一切してなかった
わけではないの。
育児本とかも含めたら
10冊くらいは読んでた。
私にとって読書は
とっても大切な
栄養補給みたいなもの。
ストレス発散にもなるよね。
だから
まったく読まないという生活は
あんまり考えたくないかも。
携帯小説でもいいから、
活字には常に
触れていたいかも。
というわけで、
1Q84はかれこれ
4年くらいまたいで
読むことになりそう。
でね、
そんなに時間あいたら
内容忘れん?
とか、
途中に違う本読んだら
わからんくならん?
とかゆー人いるけど、
小説とかって、
読み始めると
一瞬でその世界に
入れるのよね。
その世界への入り口の
扉みたいなものが
頭の中にあって、
その扉を開けると
一気に吸い込まれてく感じ。
テレビドラマもそうやん。
週1でもその時間は
その世界に入れるでしょ。
この感覚、
気持ちいいよね。
そして、
1回その扉を開けて
中に足を踏み入れたら、
もうそこから
出てきたくなくなるよね。
現実の世界に
戻りたくないみたいな。
ね。
きっと村上春樹も
小説書きながら
そう思ってるよ。
でね、
タイトルちょっと
意味深になったけど、
人は誰しも
いろんな世界を
持ってると思う。
世界ってゆーと
イメージしづらければ、
モードとゆーか。
スイッチとゆーか。
仕事モードとか、
勉強モードとか、
母親モードとか、
家でリラックスモードとか、
メイクしたら
スイッチ入るとか、
恋愛のスイッチ
入ったとか、
そういうのって
あるよね。
結局それも
おんなじだと思う。
そしてそのパターンが
たくさんあればあるほど
オールマイティに
なれると思う。
疲れるけどね。
でもそれはいい疲れ。
充実してるやつ。
今日はなんかすごく
感覚的なままに
書いちゃったけど、
やっぱり書くことも
ストレス発散になるよね。
インプットとアウトプットは
セットなのだなと。
自分と周りを
浄化しながら、
流れるように
生きていけたら良き。