こんにちは!おむすびです🍙
本日もご覧くださりありがとうございます😊
慢性骨髄単球性白血病の夫、イケボ。
移植前オリエンテーションシリーズを
お送りしております!
前回は移植前オリエンテーションの際の
雰囲気についてお話しましたが…🔻
今日はこれまでに数回行っている抗がん剤治療
ビダーザのお話です。
ビダーザ治療については
これまでも何回かブログに書き記していますが
移植前にできるだけ細胞を減らして
生着不全のリスクを減らす
ために行われていました。
その減らしたい細胞の名前がですね
骨髄有核細胞って言うらしいんです。
この有核細胞数が、通常であれば10万〜25万。
イケボの場合は
・2月のビダーザ再開時…68万
・上記治療後の検査結果…44万
まぁご覧の通り多い。
(専門的には「骨髄過形成」と言うらしいです)
これをどうにかこうにか
もう少し減らしたいっ!
先生は悩ましげに
「20万…うーん、20万くらいかなぁ…
25万…うーん、もうちょい減らしたいんだよね」
と、仰っていました。
イケボの場合はビダーザ治療において
幸い大きな副作用もなく
これまで何回か続けてきたけれど
ビダーザで白血病は治るわけじゃないから
ずっとは続けられない。
そして急に悪くなることもあるから
なんとかここら辺でもう少し減ってほしいなと。
今後のスケジュールとしては
先日4クール目のビダーザが終わり
🔻
来月半ばに骨髄検査
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上手いこと減ってたら4月末に移植
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減ってなかったら入院してビダーザ1クール追加
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そのまま移植へGO(5月初旬)
さて。上手いこと行くでしょうか
しかし‼️移植のリスクについて有核細胞数だけでなく
また別の問題もあるのでした💦
それはまた次回へ続く!
本日はここまで〜!
ご覧くださりありがとうございました🌸