移植に向けて兄弟召喚…したは良いが。 | うちのイケボはCMML(慢性骨髄単球性白血病)

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再生不良性貧血→骨髄異形成症候群から移行し、CMML(慢性骨髄単球性白血病)になった夫「イケボ」。なったもんはしょうがないと明るく元気に楽しく!をモットーにお送りする闘病記録です。
2022.5 臍帯血移植を受けました!

こんにちは!おむすびです🍙

ご覧くださりありがとうございます😊





先日、おひとりさま時間をいただきまして

リフレッシュしてまいりました〜!

ヴィーガンの麻婆豆腐とパンプキンスープ。


美味しかったラブ















さて。イケボの移植について。

昨日も書きましたが↓





「全一致ではないが条件が合えば移植は可能」



という話でしたが、結論から言いますと




















第一候補にはなれない。
















とのことでした。


というのも過去数年、白血球の数値が

最低3000欲しいところ、2000台のため。


イケボの家系はみんな、貧血気味なんですよねえーん


なので…骨髄移植ではなく、臍帯血移植を。

というお話となったのです。



骨髄バンクでドナーを探すよりも

臍帯血の方が見つかりやすいこと。

それぞれに特徴はあるけれど

病気を治す力はほとんど同じだとのこと。



血縁ドナーからの骨髄移植、末梢血幹細胞移植。

非血縁ドナーからの移植について

生着までの期間や合併症、感染症のかかりやすさ等

病院からいただいた資料には

こんな風に書かれていました。









資料をいただくまで知らなかったのですが

ドナー側にもリスクがあるんですねショボーン


体への負担だけでなく時間の拘束も。


イケボがこの病気にならなければ

きっとずっと、知らなかったと思います。


ドナー登録してくださる方

臍帯血を提供してくださる方

献血をしてくださる方

(コロナのときに輸血しまくっていたので)


たくさんの方が命を繋いでくださっている。


そういう病気なのだなと感じています。