小学3年生のずーさんは
学級閉鎖中のため、リモート学習です
授業が始まる前の数分、
手を振ったり声をかけあったり
家族の顔が見えたりでワチャワチャ
もちろん、ぽーさんも
ちゃっかり映り込んでました
今、算数の授業では、小数点を習っていて
小数点を揃えて〜などやっていました
みんな、質問や挙手も活発で、
授業参観よりもリアルに
クラスの雰囲気を感じられます
リモート授業で学ぶ頭になっている
ずーさん。
ここで止めるのはもったいないので、
いつものアレを出します
ポピーというのは全家研の家庭学習で
派手な付録はありませんが、
自分のペースで取り組めるドリル的なもの。
ずーさんは3年生ですが、
あえて1年、2年生のものを復習してます
特別アホと言うわけでもありませんが
100点を取るという快感を体験することと
何より、こうして復習していると
どこでつまずいているのかが
よくわかるので、ずっと続けています
普段の宿題は、
わからないところがあると
時間もかかり、集中力もなくなり
なかなか進みません
しかし、1〜2年生のまとめだと
そろそろご飯にしよ?と言うまで
いつまでも解いています
わかるって、気持ち良いよね!
その姿を見ていると
勉強することが嫌い、苦手なのではなく、
わからないから進めない進まない
それだけなんだろうなぁと思います
つまずいたところは、
ずーさんの表情を見ながら
気持ちを削がないように
根気よく教えて、手助けして
見守ります
こうして、復習を繰り返すことで
ちょっとずつ克服して、
一冊目でつまずいたところを
二冊目では解けるようになっていきます
ゆっくりでもわかっていけば
いいじゃなと思っています
4年生になった時、
3年生のドリルが100点なら
それで良いじゃない
ゆっくりでも、しっかり理解する。
それが、ずーさんのペースです
知ったかぶりや、ほったらかしに
ならないようにだけは気を付けて
無理なく、自分のペースで進んでほしいと
思っています