子供部屋を片付けていると
一冊の絵本が出てきました
「せんろがぐらぐらです」という
電車が主人公の絵本
ずーさんが作った世界に一冊の絵本です
ずーさんが1年生、6歳の頃、
突然ノートにお話を書き始めました。
読んでみると、なかなか面白かったので、
絵本にしてみたらどう!?と、
すぐ無印に走り、絵本ノートを買って
一冊の絵本としてまとめることにしました。
ものすごい集中力で、
ご飯も食べずに夜中2時までかけて
創り上げた渾身の一冊です
主人公は黄色い電車のでんしゃー君。
お客さんを乗せて駅に運ぶのが
でんしゃー君のお仕事です。
そんなでんしゃー君の日常に、
ある日事件がおこります。
どうする、でんしゃー君!
無事に駅までお客さんを
運ぶことができるのでしょうか?
「せんろがぐらぐらです」
作・絵 ずーさん
さあ!どうなるどうする、でんしゃー君!
次号へつづく!