昨日の校外学習で
なかなかの距離を歩いたずーさん。
楽しかった話とともに、
太ももとふくらはぎが痛いと言い
ぎこちない動きで過ごしていた。
筋肉痛やな〜それは!
と言いつつ、朝が来て。

足まだ痛い。。
今日は休もうかな。。

集団登校の5分前、もう一度確認すると
今日は休む。としっかり言った。
入学以来、自分から休むと言ったのは
今日が初めて。

腰を患ってから、
子供達と話したことがある。
痛みや悲しみは、外からは見えないから
そういう時は自分の言葉でちゃんと伝えようと。

それを理解して伝えてくれたのだから、
私は全力で受け止める。
筋肉痛ぐらいどーもない!早よ行き!
とはもう言わない。

長い人生、
痛い時は痛い、辛い時は辛いと
自分から言えることはとても大事。
社会人になれば筋肉痛では休めないけど!
でも今は、
伝えれば相手に届く、受け入れてもらえる
伝えなければ相手には届かない
安心して休める場所がある
それを、感覚として覚えていってほしい。

痛いってちゃんと言ってくれてありがとう。
今日はゆーっくり、休もうな!
のんびりしよ〜!