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私の幼い頃は幼稚園や学校、公園、自宅のお庭でも砂遊びができて泥団子なんかを作ったりしていましたが現在の公園はお砂場ってあまりお見かけしないような…

現実で泥んこになって遊ぶ機会は減っていると思いますが、是非絵本で楽しんでみてください音譜




今回ご紹介させていただく3冊は、2冊は絵本で1冊は高学年向けの児童書です。



「どろんこハリー」

ジーン・ジオン(ぶん)

マーガレット・ブロイ・グレアム()

福音館書店





ハリーは黒いブチのある元気いっぱいの白いワンちゃんわんわん好奇心旺盛だけど、お風呂だけは苦手です。

そんなある日、お風呂の気配を察知してお家から逃げ出しましたDASH!

街では色々な所で遊んで泥だらけにビックリマーク遊び疲れてお家に帰りますがハリーは黒いブチのある白い犬ではありません。。。お家の人にわかってもらえるかしらはてなマーク


読み聞かせの定番絵本本

園児さんから小学校低学年まで楽しめます合格







「どろんこのおともだち」

バーバラ・マクリントック()

ほるぷ出版





シャーロットはお外遊びが大好きビックリマークそんな彼女の元に届いたプレゼントは綺麗なお洋服を着たお人形プレゼントシャーロットはお人形を一つも持っていません。欲しいとも思ったことがないのです。

シャーロットはお人形をお外に連れ出していつもと変わらず遊びます。男の子に混じってレースもします。シャーロットもお人形も泥だらけです。

最初はお人形との間に距離のあったシャーロットですが、お人形にも名前をつけて心の距離がどんどん近づいていきます。


ジェンダーの問題を色々考えさせられる絵本です。(作者はそんなことは思ってもないかもしれませんが)





「泥」

ルイス・サッカー()

小学館





タマヤは私立の学校に通っている真面目で落ち着いた性格の高学年の女の子。ある日の下校時一緒に通学しているマーシャルという上級生の男の子が急に立ち入り禁止の森に入って近道をし始めた。タマヤもいきがかり上一緒に森へと入っていく。森の中には薄気味悪い泥がもやもやそこへマーシャルを敵視している同級生のチャドがやってきた。

立ち入り禁止の森で一体何が起こるのか?


この森では泥遊びはしたくありませんが、子ども達の人間模様や謎の森について気になってページをめくる手が止まりませんでした。






小さい時にピッカピカの泥だんご作れなかったわ〜。不器用で笑い泣きこの絵本上矢印に出会っていたかったビックリマーク





今は砂場を売ってる時代なのねポーン






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