阪神の岩田稔投手(28)が14日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸3000万円から2500万増となる5500万円の提示を保留 した。希望は倍増の6000万円とみられ、保留者1号となった。交渉では先月公開された映画「マネーボール」で話題となったセイバーメトリクスを用いて訴 えたが…。第2回交渉は来週、行われる予定だ。
【写真】2500万円増の提示に渋~い表情?の阪神・岩田
岩田は淡々と質問に答えた。「希望額と開き?ある程度ありましたが、そこまで大きくはない」。今季年俸3000万円から倍増を目指したが、球団の提示は5500万円。復活を遂げたシーズンの評価は一発で合意に達しなかった。
今季の成績は9勝13敗と黒星が先行したが、年間を通してローテを守り、防御率は先発陣トップの2・29。援護さえあれば、白星と黒星が逆になってもおかしくない数字だ。さらに今回の交渉に際してマル秘データも用意していた。
それは先月公開された映画「マネーボール」で題材となっていたセイバーメトリクスだ。安打数と四球数を足して、投球回で割る“WHIP”は0・98。1点台を割り込めば一流投手とされ、セでは4位の数字だ。
さらに先発が6回を自責点3以内に抑えると記録されるクオリティースタート(QS)率は、リーグ3位の84%。「きょうは話を聞きにきただけ」と多くは語らなかったが、資料を持ち込み、勝利数にとらわれない評価を訴えた。
だが1時間の交渉は平行線をたどった。沼沢球団本部長は「評価に関する質問が多かった。QS率が良いからといって、査定方法は球団のものがある」と説 明。次回交渉は来週中に行われるが、提示額の見直しには「現時点では考えてないけど、交渉事になるからこれ以上は言えない」と慎重な姿勢を崩さない。
09年は7勝を挙げたが、規定投球回に達しなかったことで減額をのんだ。昨年は左肘手術で1年を棒に振った。それだけに「話をして納得すればサインします」と岩田。スッキリして来季に臨むためにも、話し合いを重ねていく。
そらそうや!!
もっと評価されていいはず。
勝ち星なかったのは援護のせい、打線だよw
ってか、阪神FA補強とかしないで優勝目指すとか、絶対無理だと思います、うん。
明らか負けるわー。